【SNOW JAPAN】スキー・スノーボードの注目選手が集結。シーズンKick Off記者会見を開催!

チーム・協会

【記者会見に出席した小林陵侑(後列左から2番目)や高梨沙羅(前列左)ら】

 2022/2023シーズンの本格的な始動を目前に控えた2022年10月25日(火)、東京・渋谷区のSUBARUショールーム「SUBARU STAR SQUARE」にて、公益財団法人全日本スキー連盟(SAJ)が主催する「2022/2023 SNOW JAPAN記者会見」が開催されました。最新のウェアに身を包んだ選手たちが、スポンサーや報道陣の前で今シーズンに向けての抱負とそれぞれの取り組みや想いを語りました。

※SNOW JAPAN=SAJが統括するスキー・スノーボード競技の選手たちの総称

 この日の会見には、小林陵侑選手、高梨(高ははしご高)沙羅選手(ともにスキージャンプ)、渡部暁斗選手(ノルディックコンバインド)、小山陽平選手(アルペンスキー)、堀島行真選手、川村あんり選手(ともにフリースタイル・モーグル)、平野流佳選手、小野光希選手(ともにスノーボード・ハーフパイプ)の8名が参加しました。この会見は新シーズンのオフィシャルウェアのお披露目も兼ねており、選手たちは競技ごとの新しいウェアに身を包んで登場しました。

今年1月に行われるFISワールドカップ札幌大会に向けての意気込みを語った小林陵侑 【SAJ】

高梨沙羅も気持ちを新たに今シーズンに臨む。1月の札幌・蔵王、2月の世界選手権での活躍が期待される 【SAJ】

渡部暁斗は環境保全への思いから、自身が募集しているエコパートナーについて語った 【SAJ】

アルペンスキーからは小山陽平が出席。世界の選手層が厚いアルペンスキーにおいて、頂点をめざす 【SAJ】

モーグルチームからは堀島行真と川村あんりが出席。堀島は北京五輪銅メダルを経て、今季はFISワールドカップ総合優勝をめざす 【SAJ】

北京五輪でメダルを2つ獲得したスノーボード・ハーフパイプチームからは平野流佳と小野光希が参加。ともに近い将来の活躍が期待されるふたりだ 【SAJ】

 先週末に、アルペンスキーなどのFISワールドカップが開幕。クール(スイス)で行われたスノーボード・ビッグエアのワールドカップ開幕戦では、男子/女子ともにSNOW JAPANの選手が優勝して幕を開けた2022/2023シーズン。世界の頂点に挑み続けるSNOW JAPANの選手たちへのご声援をよろしくお願いいたします。

会場をお借りしたSUBARUのオフィシャルカーとともに 【SAJ】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント