常滑 第69回ボートレースダービー2日目 センター戦で見せ場つくる岡村慶太
【(C)BOATRACE 岡村慶太】
初日は全レース1号艇の勝利。10Rの江口晃生の「抜き」決着以外すべてイン逃げだった。
「インが利くのは間違いないですが、1コースが全部は記憶にないです」とは関係者の言葉。センターが結構利く水面だけに意外だったようだ。
これはファンも同様。
スタンドからは「きょうもインの日に違いない」という声が聞かれる一方、「流れが変わってセンターが来るのではないか…」という予測が飛び交うなど、議論百出の様相だ。
ちなみに、きょう26日、2日目の第1Rは岡崎恭裕が、第2Rは河合佑樹が、そして第3Rも上野真之介がイン逃げを決めている。このままの流れが続くのだろうか。
もし、レース傾向が変わるとすれば、2走ともセンター枠(7R4号艇と11R3号艇)となっている岡村慶太【写真2枚】に注目したい。
今年に入ってから、岡村のセンター実績は以下のとおりだ。
3コース 1着率17.6%/2連対率35.2%/3連対率70.4%
4コース 1着率20.0%/2連対率46.6%/3連対率69.9%
自身が語るように「レースをつくる」のがスタイル。機動力を発揮し上位を狙うに違いない。
【(C)BOATRACE 岡村慶太】
【(C)BOATRACE】
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