岸孝之と佐々木朗希による“東北出身”対決【8/19 パ見どころ】
【(C)パーソル パ・リーグTV】
「パーソル パ・リーグTV」では8月19日、パ・リーグ公式戦3試合を配信予定。
リーグ最多安打の島内宏明は8試合連続安打中
楽天生命パーク宮城では18時から、東北楽天と千葉ロッテの第18回戦が行われる。
【今季対戦成績】東北楽天(3位)対千葉ロッテ(5位)8勝8敗1分
【東北楽天】岸孝之投手 17試合7勝6敗、防御率3.21
【千葉ロッテ】佐々木朗希投手 15試合6勝3敗 139奪三振(2位)、防御率1.96
東北楽天の先発は岸孝之投手。対千葉ロッテ戦では、4日に7回1失点の好投で白星を挙げており、この試合以来の勝利でチームトップの8勝目を狙う。打線では、前試合勝利打点の島内宏明選手が8試合連続安打中と好調で、「118」安打もリーグトップの成績。チームとしては、5月から13連敗中の“魔の金曜日”を克服し、連勝を「5」に伸ばしたい。
対する千葉ロッテは佐々木朗希投手が先発。今季、東北楽天に対しては3試合で0勝1敗、防御率4.70と苦戦している。前回登板(10日・福岡ソフトバンク戦)では6回10奪三振の力投も、序盤の3失点が響き敗戦投手に。東北の地で、自身6月22日以来の白星となるか。
【今季対戦成績】東北楽天(3位)対千葉ロッテ(5位)8勝8敗1分
【東北楽天】岸孝之投手 17試合7勝6敗、防御率3.21
【千葉ロッテ】佐々木朗希投手 15試合6勝3敗 139奪三振(2位)、防御率1.96
東北楽天の先発は岸孝之投手。対千葉ロッテ戦では、4日に7回1失点の好投で白星を挙げており、この試合以来の勝利でチームトップの8勝目を狙う。打線では、前試合勝利打点の島内宏明選手が8試合連続安打中と好調で、「118」安打もリーグトップの成績。チームとしては、5月から13連敗中の“魔の金曜日”を克服し、連勝を「5」に伸ばしたい。
対する千葉ロッテは佐々木朗希投手が先発。今季、東北楽天に対しては3試合で0勝1敗、防御率4.70と苦戦している。前回登板(10日・福岡ソフトバンク戦)では6回10奪三振の力投も、序盤の3失点が響き敗戦投手に。東北の地で、自身6月22日以来の白星となるか。
1番打者として躍動した外崎修汰に期待。オリックスは山本由伸が11勝目を狙う
埼玉西武ライオンズ・外崎修汰選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
ベルーナドームでは18時から、埼玉西武とオリックスの第19回戦が行われる。
【今季対戦成績】埼玉西武(1位)対オリックス(4位)11勝7敗0分
【埼玉西武】今井達也投手 6試合3勝1敗、防御率2.70
【オリックス】山本由伸投手 19試合10勝(1位)5敗、防御率1.70(1位)146奪三振(1位)
埼玉西武は外崎修汰選手に期待したい。18日の試合では、4打数2安打1得点の活躍。中軸を前に好機を演出するなど、自身の役割を全うしチームの勝利に貢献した。今試合でも、快音を響かせ、カード初戦を勝利で収めたい。
オリックスの先発は山本由伸投手。前回登板(10日・東北楽天戦)では、8回115球を投げて5安打11奪三振無失点の力投も、勝ち星は付かなかった。17日に誕生日を迎え、24歳初登板となるマウンドで、後半戦初勝利を挙げたい。
【今季対戦成績】埼玉西武(1位)対オリックス(4位)11勝7敗0分
【埼玉西武】今井達也投手 6試合3勝1敗、防御率2.70
【オリックス】山本由伸投手 19試合10勝(1位)5敗、防御率1.70(1位)146奪三振(1位)
埼玉西武は外崎修汰選手に期待したい。18日の試合では、4打数2安打1得点の活躍。中軸を前に好機を演出するなど、自身の役割を全うしチームの勝利に貢献した。今試合でも、快音を響かせ、カード初戦を勝利で収めたい。
オリックスの先発は山本由伸投手。前回登板(10日・東北楽天戦)では、8回115球を投げて5安打11奪三振無失点の力投も、勝ち星は付かなかった。17日に誕生日を迎え、24歳初登板となるマウンドで、後半戦初勝利を挙げたい。
鷹は好調のデスパイネに注目。今季初先発の板東湧梧と3勝目狙うポンセの投げ合いに
PayPayドームでは18時から、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第19回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対北海道日本ハム(6位)7勝10敗1分
【福岡ソフトバンク】板東湧梧投手 18試合0勝0敗、防御率3.12
【北海道日本ハム】ポンセ投手 9試合2勝3敗、防御率3.58
福岡ソフトバンクはデスパイネ選手に注目する。18日の試合では、4打数3安打2得点の活躍を見せるなど、直近6試合では21打数9安打をマーク。今試合でも持ち前の打撃で、先発登板は今季初となる板東湧梧投手を援護し、チームとしても北海道日本ハムに対する連敗を「6」でストップしたい。
北海道日本ハムはポンセ投手がマウンドに上がる。12日に行われた対千葉ロッテ戦では、4回95球4安打2失点の投球。毎イニング走者を置くも、最小失点でしのぐ粘投を披露した。降板後には「球数が多くなってしまったことが悔やまれる」と振り返ったが、今登板では先発投手として試合をつくり、3勝目なるか。
文・「パ・リーグ インサイト」編集部
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対北海道日本ハム(6位)7勝10敗1分
【福岡ソフトバンク】板東湧梧投手 18試合0勝0敗、防御率3.12
【北海道日本ハム】ポンセ投手 9試合2勝3敗、防御率3.58
福岡ソフトバンクはデスパイネ選手に注目する。18日の試合では、4打数3安打2得点の活躍を見せるなど、直近6試合では21打数9安打をマーク。今試合でも持ち前の打撃で、先発登板は今季初となる板東湧梧投手を援護し、チームとしても北海道日本ハムに対する連敗を「6」でストップしたい。
北海道日本ハムはポンセ投手がマウンドに上がる。12日に行われた対千葉ロッテ戦では、4回95球4安打2失点の投球。毎イニング走者を置くも、最小失点でしのぐ粘投を披露した。降板後には「球数が多くなってしまったことが悔やまれる」と振り返ったが、今登板では先発投手として試合をつくり、3勝目なるか。
文・「パ・リーグ インサイト」編集部
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