【アルバルク東京】『モビリタ』で運転講習を受講! 田中大貴選手「いい経験になりました」

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アルバルク東京は8月3日(水)、富士スピードウェイ内にあるトヨタ交通安全センター『モビリタ』にて自動車運転実技講習を受講、2022-23シーズン所属選手をはじめ、スタッフを含む約40名が参加しました。

様々なプログラムのうち選手が体験したのは「低μ(ミュー)路(滑りやすい路面)での運転操作訓練」と「ブレーキ操作訓練」の2つ。
「低μ(ミュー)路での運転操作訓練」では、スリップやスピンの体験、また、スムーズに走行できているかを計測しアドバイスを受けました。「ブレーキ操作訓練」では時速50〜70kmのスピードから急ブレーキやショックの少ないブレーキング操作を体験。『モビリタ』の環境だからこそできる貴重な機会となりました。
<選手感想>
#24 田中大貴選手
運転操作訓練では「計測1回目から2回目にかけて上達した」とインストラクターの方から言っていただきました。スムーズに走行することをとても意識したので、日常の運転にも生かしたいと思います。ブレーキ訓練は、普段あんなに急ブレーキを踏むことがないので戸惑いましたが、いい経験になりました。

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インストラクターのアドバイスを真剣に聞く 【Copyright. ALVARK TOKYO.ALL Rights Reserved】

#53 アレックス・カーク選手
すごく楽しく受講できました。安全に運転するにはどのようにすればよいかがわかりましたし、それを楽しみながら学べたのがよかったです。(2m11cmあるので)車に乗るまでは大変でしたが、乗ってしまえば車内は快適で、身体が大きくても正しい運転ポジションを取ることができました。

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#9 安藤周人選手
楽しかったです。ブレーキの使い方を色々教えていただき、なかなか使うことのない急ブレーキや安全制御システムなどを使ってみて危険を実際に体感することで、普段の運転をより気をつけようと思いました。

体験後すぐに感想を共有 【Copyright. ALVARK TOKYO.ALL Rights Reserved】

#10 ザック・バランスキー選手
滑りやすい路面状況や普段より早いスピードでカーブを曲がると、こんなにも曲がりにくくなるんだと体感して、普段の安全運転がどれだけ大切かがわかりました。
様々なブレーキの知識も学びました。もし急に子ども飛び出してきても、急ブレーキで助けられる命があります。安全運転を心がけ、より人の命を大切にしていきたいと思いました。

ここでしかできない体験に楽しそうな様子 【Copyright. ALVARK TOKYO.ALL Rights Reserved】

今回、プロスポーツクラブとして「交通安全意識を高めることを、まずは自分たちから」という思いから、クラブとして初めて受講。選手がバスケットボールに集中できるよう様々なサポートをするとともに、クラブ全体で交通安全の意識も高めていきます。

2022-23シーズンの新チームは、いよいよ8月7日(日)から始動。
2022-23シーズンは、国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナとして戦うアルバルク東京への応援をよろしくお願いします。

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