復帰即本塁打・アルカンタラの連日の活躍に期待【8/4 パ見どころ】
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復帰即本塁打・アルカンタラの連日の活躍に期待! 福岡ソフトバンクはレイで連敗阻止へ
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対福岡ソフトバンク(2位)10勝7敗
【北海道日本ハム】杉浦稔大投手 15試合3勝6敗、防御率4.87
【福岡ソフトバンク】レイ投手 14試合4勝3敗、防御率3.26
北海道日本ハムは、2試合連続で3本塁打と打線が好調。前日の試合では、マルチ本塁打を放った清宮幸太郎選手に加え、一軍に復帰したばかりのアルカンタラ選手にも一発が生まれた。アルカンタラ選手は今季、福岡ソフトバンクから対戦カード別最多の5本塁打を放っており、連日の活躍にも期待できそうだ。
対する福岡ソフトバンクの先発はレイ投手。一軍復帰をやや前倒し、チームの連敗ストップを託された。自身としても6月9日以来、2カ月近く白星から遠ざかっているだけに、好投で勝利を引き寄せたい。
2位浮上の東北楽天は岸孝之が先発。千葉ロッテは2戦連発で2桁本塁打に王手の中村奨吾に期待
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【今季対戦成績】東北楽天(2位)対千葉ロッテ(5位)7勝8敗1分
【東北楽天】岸孝之投手 15試合6勝5敗、防御率3.09
【千葉ロッテ】本前郁也投手 8試合3勝1敗、防御率3.20
前日の勝利で2位に並んだ東北楽天は、岸孝之投手で連勝を狙う。今季はここまで15試合で6勝と、昨季あと一つ届かなかった2桁勝利が視野に入る。現在、自身2連敗中となっているが、流れを断ち切る好投を披露できるか。
一方の千葉ロッテは、2試合連続本塁打で3年ぶりの2桁本塁打に王手をかけた中村奨吾選手に注目。7月は月間打率.219と不振が目立ったが、8月に入って巻き返しを見せている。ここからさらに調子を上げ、チームの上位浮上の原動力となりたい。
通算100本塁打まであと2本の森友哉に注目。対するオリックスは山崎福也が先発
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【今季対戦成績】埼玉西武(1位)対オリックス(4位)10勝7敗
【埼玉西武】松本航投手 12試合5勝3敗、防御率3.41
【オリックス】山崎福也投手 16試合3勝6敗、防御率3.02
首位を走る埼玉西武打線の注目は森友哉選手。3日の試合では2打席連続弾を放ち、通算100本塁打まであと2本とした。快音を響かせ、チームを同一カード3連勝に導けるか。
対するオリックスは、山崎福也投手が中5日で先発のマウンドに上がる。前回登板となった千葉ロッテ戦では、5回4安打3本塁打1死球3奪三振6失点(自責点3)と粘り切れず。今登板では一発に警戒し、白星を手繰り寄せたい。
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