J1を舞台に30年 唯一無二の「The CLASSIC」

横浜F・マリノス
チーム・協会

【©Y.F.M.】

横浜の夜空を彩る数々のスペシャル演出!

横浜F・マリノスでは、明治安田生命J1リーグ第23節鹿島アントラーズ戦(19時キックオフ/日産スタジアム)を「The CLASSIC」と銘打って開催する。
Jリーグが開幕した1993年からJ1で戦い続ける両チームの対戦は、Jリーグ30年の歴史を表す試合となる。

当日は、試合前に二つのビッグイベントを開催。
2011年に急逝された松田直樹さんの命日の8月4日に最も近いホームゲームということから、試合開始前のピッチには横浜F・マリノスOBが勢ぞろいする。横浜F・マリノス チームBLUEと横浜F・マリノス チームWHITEの2チームに分かれて「横浜F・マリノス30周年記念OBマッチ supported by#命つなぐアクション」を開催。松田さんとクラブ在籍期間の重なるOBたちによるプレーが、水沼貴史総監督のもと17時5分にキックオフされる。

二つ目は、鹿島アントラーズで選手として活躍し、現在は鹿島アントラーズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める中田浩二さんと、横浜F・マリノスの波戸康広アンバサダー栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンの3人によるレジェンドトークショー。それぞれのクラブの顔であり日本代表経験を持つ3人が、スタジアム外周のトリコロールランドステージに登場。熱く楽しいトークは、試合直前の18時にスタート!

そして、試合直前の18時47分ごろからは、光と音楽で「The CLASSIC」を特別演出。スタジアム内に設置したレーザーライト&スモークに加えて、来場者全員にプレゼントする青、白、赤のオリジナルライトで横浜の夜をトリコロールに染め上げる。

7月30日(土)は、熱い戦いを演出するスペシャルイベントの数々を充実のスタグルとともに、30年続く横浜F・マリノスと鹿島アントラーズのゲームを日産スタジアムで楽しめる!

試合前には来場者全員でスタジアム全体を特別演出! 【©Y.F.M.】

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著者プロフィール

日産自動車サッカー部として1972年に創部。横浜マリノスに改称し、1993年にオリジナルメンバーとしてJリーグ開幕を迎えました。1999年には横浜フリューゲルスと合併し、現在の横浜F・マリノスの名称となりました。マリノスとは、スペイン語で「船乗り」を意味し、世界を目指す姿とホームタウンである国際的港町、横浜のイメージをオーバーラップさせています。勝者のシンボルである月桂樹に囲まれたエンブレムの盾には、錨とカモメが表現されています。こちらでは、チーム、試合やイベントなどさまざまなニュースをお届けします。

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