「絶対に諦めないという気持ちを体現」秋田ノーザンハピネッツ 2021-22シーズンアナリティクス vol.5
今回はコルトン・アイバーソン選手の負傷も重なり苦しい戦いを強いられた4月の戦いを振り返ります。
アイバーソン不在、過去最大級のプレッシャー
翌節の川崎ブレイブサンダース戦ではコルトン・アイバーソン選手が不在となり、また皆が不安を覚えたのも事実です。現実的にチャンピオンシップ(CS)が見えてきて、このまま行ったら自分たちがCSに行ける状況の中で、アイバーソン選手が負傷。その中でやれるのか?という思いはありましたが、無理だと思う選手・スタッフは一人もいませんでした。
GAME1はそのような不安を抱えていましたが、GAME2は絶対に諦めないという気持ちがしっかりと体現できたのではないかと思います。「自分たちがCSを諦めていない」ということを、ブースターの皆さんへお見せできたと思います。
<続きは「クラブハピネッツ」で>
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