中村亮太がプロ初登板。1回3失点と悔しさの残るデビュー登板に

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◇東北楽天対福岡ソフトバンク 第10回戦(7日・楽天生命パーク宮城)

 福岡ソフトバンクの中村亮太投手がプロ初登板を果たした。

 中村亮太投手は、2020年に育成8位で入団したプロ2年目の24歳。今季はファームで27試合に登板し、防御率2.45と安定した投球を続け、7月2日に支配下登録された。
 
 7日の試合では、7回裏に4番手としてマウンドへ。先頭の岡島豪郎選手にいきなり安打を許すと、西川遥輝選手らに適時打を浴び、計3失点。悔しさの残るデビュー登板となった。

◇中村亮太投手 コメント
「緊張しました。二軍では振ってくれていた低めのボールを見逃された。でも、自滅の投球はしたくなかったので強気で攻めました。今日の経験を絶対に生かさないといけない」

文・谷島弘紀
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