「誰かが欠場しても誰かが補う」秋田ノーザンハピネッツ 2021-22シーズンアナリティクス vol.2

秋田ノーザンハピネッツ
チーム・協会

【秋田ノーザンハピネッツ】

クラブ史上初のチャンピオンシップ出場を果たし、過去最高のチームを目指した「ウルトラアキタ」のスローガンを見事に体現した秋田ノーザンハピネッツ。公式ファンクラブのテキストコンテンツ「試合アナリティクス」では、シーズンを通じて各試合の分析を行ってきました。オフ期間中は「2021-22シーズンアナリティクス」としてシーズンを振り返っていますが、スポーツナビでも全7回をそれぞれ一部公開。

今回は開幕から、最初のターニングポイントとなったアウェー・サンロッカーズ渋谷戦などを振り返ります。

簡単ではなかったスタート

開幕節の茨城ロボッツ戦は相手に欠場選手がいたこともあり、盤石に近い形で勝利することができました。ただ次節のアウェーでのサンロッカーズ渋谷戦において、転機がありました。GAME1の第1Qで35-28とリードしていたのですが、第2Qで8-23とされ、そこから追い上げができませんでした。

プレシーズンで宇都宮ブレックスや琉球ゴールデンキングスなどと対戦していましたが、上位に食い込める力があるチームとのシーズン初対戦。シンプルに、SR渋谷に上回られました。ただ、GAME2はフィジカルにやらないといけないことをコーチ陣も含めて認識して、そこから、考えすぎずにプレッシャーに負けずにリングアタックするという明確にやることが分かったので、あれだけ(92-60)の展開にできたと思います。前シーズンに一度も勝てなかったSR渋谷相手に、大差をつけて勝つことができました。

【秋田ノーザンハピネッツ】

その後前年度王者の千葉ジェッツには、途中までリードしていたもののコルトン・アイバーソン選手がいないこともあり連敗。その後の群馬クレインサンダーズには1勝1敗、そして横浜ビー・コルセアーズにも勝ち切ることができませんでした。

いずれの試合でもアイバーソン選手がいないことが響き、横浜戦ではデイビス選手も欠場となりましたが、その中でも群馬とのGAME1には勝利し、それ以外も敗れはしたものの食らいつく姿勢は見せられました。その後のシーズンにおいても外国籍を欠いている状態はありましたし、誰かが欠場しても誰かが補うというところを、チームとして積み上げるきっかけだったと思います。

実際、琉球ゴールデンキングスは外国籍が1人の状態になってもシーホース三河に勝っていました。1人欠けた分を誰かを補うチーム力。それをこの序盤で学ぶことができたと思います。

またジョーダン・グリン選手、コルトン・アイバーソン選手については新加入でしたし、チームとして彼らと認識を合わせていくことはコーチ陣も時間が必要な部分でした。

<続きは「クラブハピネッツ」で>

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私たちが目指すのは、クラブに関わるすべての人々と幸せを共有できるような存在になること。この想いを込めて、秋田から全国の皆さまにたくさんの「ハッピーとワクワク」を感じていただけるようなコンテンツをお届けします。

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