早川隆久は相性通りの好投なるか【6/26 パ見どころ】
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【今季対戦成績】東北楽天(2位)対埼玉西武(3位)4勝6敗
【東北楽天】早川隆久投手 11試合4勝4敗、防御率2.92
【埼玉西武】與座海人投手 8試合4勝2敗、防御率2.53
東北楽天は早川隆久投手が先発予定。今季の埼玉西武戦には2試合に先発し、防御率1.38の成績を残している。今日も安定感のある投球を見せて、チームを勝利に導きたい。
対する埼玉西武は、外崎修汰選手に注目したい。5月14日の東北楽天戦では、早川投手から初回に安打を放つ活躍を見せている。前日の試合でも2安打をマークしているだけに、この試合でも攻守にチームを救う働きに期待だ。
千葉ロッテは荻野貴司の働きに期待。3試合連続完封勝利のオリックスは山崎福也が先発
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【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対オリックス(4位)5勝6敗
【千葉ロッテ】美馬学投手 9試合4勝4敗、防御率3.66
【オリックス】山崎福也投手 10試合2勝6敗、防御率3.03
カード3連敗阻止へ負けられない千葉ロッテからは、荻野貴司選手の働きに期待したい。前日の試合では打線唯一のマルチ安打をマークするなど、1番打者としての役割を果たした。チームはここまでオリックス投手陣の前に2試合連続で完封負けと悔しい結果が続いている。今日はリードオフマンとして、自らの出塁で打線を勢いづかせられるか。
オリックスは山崎福也投手がマウンドへ。前回先発した埼玉西武戦では4回3失点の内容で今季6敗目を喫した。チームは4連勝中に加えて、3試合連続完封勝利と投手陣の奮闘が目立っている。今日の登板では、この勢いに乗って千葉ロッテ打線を抑え込み、チームの勝利に貢献する投球を見せたい。
鷹はレイが先発登板。7連敗中と苦しむ北海道日本ハムは野村祐希に期待
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【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(6位)8勝4敗
【福岡ソフトバンク】レイ投手 11試合4勝3敗、防御率3.61
【北海道日本ハム】ポンセ投手 2試合0勝1敗、防御率5.40
福岡ソフトバンクはレイ投手が登板する。前回登板(21日・オリックス戦)では、中継ぎとして1イニング、17球を投げて3者凡退と好投した。今季挙げた4勝は全て本拠地PayPayドームと相性が良い。中4日での登板となるが、約3週間ぶりとなる先発のマウンドで試合をつくり、チームを勝利へと導きたい。
一方の北海道日本ハムは、野村祐希選手に期待したい。現在打率は.297と好調を維持。25日の試合でも、好投を続けていた大関投手から安打を放つなど状態の良さを見せた。7連敗中と苦しむチームを救う一打を放ち、勝利をもたらしたい。
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