<国内男子ゴルフ>和田さん&谷繁さんは6位、大魔神さん親子は27位。21日は松坂さん登場
【昨年2位の雪辱に挑戦した和田さん谷繁さんペアは優勝に3つ届かず。残念!】
■日本初プロとアマが共に回るフォーマット「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」5月19日―22日
取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)東コース6804yd/西コース6544yd/パー70 ▼ 20日・大会2日目
初日の東コースで25位に終わった宮本慎也さんに続いて元プロ野球の面々は、2日目も優勝には届かなかった。
和田一浩さんと谷繁元信さんのペアは東のダブルス戦で、イーブンパーの6位タイ。
大魔神こと佐々木主浩さんは、元大学ゴルフ部で、社会人の長男・彰吾さんとのコンビでこちらも東を回り、7オーバーの27位タイに終わった。
2位に終わった昨年の初回から、今年も予選を突破して連続出場を果たした元中日の和田さん&谷繁さんペア。
「今年も優勝を狙ってきましたがダメでした」と、3差に終わってがっくりした。
週3ペースでラウンドを重ねる谷繁さんのベストスコアは「67」で月3ペースの和田さんは「71」。
それぞれ、腕に覚えはあってもこの日、和田さんが獲れたバーディは2個で谷繁さんは1個。
7番で和田さんが7メートルを沈めてから互いのミスを補い合う良い形が出来たそうだが、「バーディの数が少なかった」と、2人で反省会した。
「また来年、予選会から目指します」と、再雪辱を誓った。
佐々木さん親子はお父さんの主浩さんが、3年前に腰を手術し、まだ本調子ではない。
「でも天から神が降りてくるときは素晴らしいゴルフをするんです」と豪快に笑い「年に2,3回くらい。その時は、何をやってもうまく行くけど・・・」この日は残念ながら、降臨日ではなかった。
長男の彰吾さんは、1番でいきなり左にOB。気まずそうに出ていったが東北福祉大のゴルフ部出身で、松山英樹の3つ後輩。
「松山さんを見て、プロは絶対にムリ」と、今は松山の元でゴルフ関連の仕事に就いているそうで「プロの試合に出るのは初めてです。ギャラリーに見られながらプレーするのは楽しいですね」と、松山から米国土産にもらったプレジデンツカップのポロシャツを、ハレのウェアに奮戦。
この日、もう一方の西コースで「62」で回り、通算11アンダーの4位タイに浮上してきたプロ6年目の永澤翔(ながさわ・しょう)は大学同期だそうだ。
「さっきも会って話しましたけど、最近調子が良くなってきているようなので、頑張って優勝して欲しい」と、思いがけない場の同窓会で応援していた。
さて、アマの部はダブルス戦が終了し、いよいよ決勝2日間はスクラッチ戦。
緊急参戦が決まった松坂大輔さんは、朝8時の1番ティから岡田絃希(おかだ・げんき)と大田和桂介(おおたわ・けいすけ)とコースに出る予定です。
取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)東コース6804yd/西コース6544yd/パー70 ▼ 20日・大会2日目
初日の東コースで25位に終わった宮本慎也さんに続いて元プロ野球の面々は、2日目も優勝には届かなかった。
和田一浩さんと谷繁元信さんのペアは東のダブルス戦で、イーブンパーの6位タイ。
大魔神こと佐々木主浩さんは、元大学ゴルフ部で、社会人の長男・彰吾さんとのコンビでこちらも東を回り、7オーバーの27位タイに終わった。
2位に終わった昨年の初回から、今年も予選を突破して連続出場を果たした元中日の和田さん&谷繁さんペア。
「今年も優勝を狙ってきましたがダメでした」と、3差に終わってがっくりした。
週3ペースでラウンドを重ねる谷繁さんのベストスコアは「67」で月3ペースの和田さんは「71」。
それぞれ、腕に覚えはあってもこの日、和田さんが獲れたバーディは2個で谷繁さんは1個。
7番で和田さんが7メートルを沈めてから互いのミスを補い合う良い形が出来たそうだが、「バーディの数が少なかった」と、2人で反省会した。
「また来年、予選会から目指します」と、再雪辱を誓った。
佐々木さん親子はお父さんの主浩さんが、3年前に腰を手術し、まだ本調子ではない。
「でも天から神が降りてくるときは素晴らしいゴルフをするんです」と豪快に笑い「年に2,3回くらい。その時は、何をやってもうまく行くけど・・・」この日は残念ながら、降臨日ではなかった。
長男の彰吾さんは、1番でいきなり左にOB。気まずそうに出ていったが東北福祉大のゴルフ部出身で、松山英樹の3つ後輩。
「松山さんを見て、プロは絶対にムリ」と、今は松山の元でゴルフ関連の仕事に就いているそうで「プロの試合に出るのは初めてです。ギャラリーに見られながらプレーするのは楽しいですね」と、松山から米国土産にもらったプレジデンツカップのポロシャツを、ハレのウェアに奮戦。
この日、もう一方の西コースで「62」で回り、通算11アンダーの4位タイに浮上してきたプロ6年目の永澤翔(ながさわ・しょう)は大学同期だそうだ。
「さっきも会って話しましたけど、最近調子が良くなってきているようなので、頑張って優勝して欲しい」と、思いがけない場の同窓会で応援していた。
さて、アマの部はダブルス戦が終了し、いよいよ決勝2日間はスクラッチ戦。
緊急参戦が決まった松坂大輔さんは、朝8時の1番ティから岡田絃希(おかだ・げんき)と大田和桂介(おおたわ・けいすけ)とコースに出る予定です。
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