【結果・選手コメント】埼玉上尾メディックスvsJTマーヴェラス
若手選手が活躍するもJTマーヴェラスにストレートで敗戦
第2セット、このセットも田中のサーブからＪＴが先手を取り３-０とスタートする。しかし埼玉上尾は内瀬戸のサーブから粘り強く攻めてサンティアゴのブロックで５-４と追い上げる。しかしＪＴは逆に田中のブロック、芥川のサービスエースで11-６と突き放す。埼玉上尾は山口、岩崎を投入し流れを変えるが、ここ一番でドルーズに決められ追いつくことはできない。終盤も埼玉上尾は頻繁な選手交代で流れを変えようとするがそのまま25‐21でこのセットもＪＴが取る。
第3セットもスタートからＪＴのペース。埼玉上尾はセンターからクイックを使い、流れを変えようとするがここでもドルーズの軟硬織り交ぜたスパイクがそれを阻む。終盤は完全にＪＴの攻撃に押されて、25‐17でＪＴが取り、３-０のストレートで勝利した。
埼玉上尾メディックス 0(21-25、21-25、17-25)3 JTマーヴェラス
スターティング
＃10佐藤優花(OH)、＃11青柳京古（MB）、＃5山崎のの花（S）、＃9内瀬戸真実（OH）、＃3サンティアゴ・アライジャ・ダフニ（MB）、＃24 ティシェイラ・ロレンネ（OH）、＃7山岸あかね(L)
得点リーダー
＃9内瀬戸真実 アタック12点(37.5％)、ブロック1点 13得点
＃24 ティシェイラ・ロレンネ アタック9点(25.7％) 9得点
＃6山口珠李 アタック4点(50.0％)、ブロック1点、サーブ1点 6得点
＃3サンティアゴ・アライジャ・ダフニ アタック4点(36.4％)、ブロック2点 6得点
選手コメント
今日の試合は自分のやるべき事ができず、それがチームにも影響し悔しい結果となりました。残りの試合も少なくなりましたがチーム一丸となって戦います！
引き続き応援よろしくお願いします！
#17 鎌田咲希選手
今日の試合で、個人としてはセッターとして久々の出場となりましたが、トスの質が悪く、チームの雰囲気や流れを変えられるプレーができませんでした。
チームとしては、ストレートで負けてしまいましたが、いい流れやプレーもありました。ここで一本決めたい、という時に点が取れず、一歩前に出ることができなかったので、修正してポジティブに切り替えていきたいです。次の試合では、勝負どころでしっかりと勝ちきれるように、チーム全員でしっかりと準備していきます。
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