【マラソン新シリーズ最新ランキング】JMCシリーズ〜大阪国際女子マラソン優勝の松田が2位に大差をつけランキングトップに!〜
【フォート・キシモト】
1月30日(日)、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)のシリーズI(第1期女子初戦)グレード1として開催された「第41回大阪国際女子マラソン」が終了し、2時間20分52秒の大会新記録(日本歴代5位)で優勝の松田瑞生(ダイハツ)が女子JMCシリーズポイントランキングでトップとなった。
現在2位に約100ポイント差をつけており、女子2戦目の「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」で誰が松田の1位に迫るかが楽しみになった。
現在2位に約100ポイント差をつけており、女子2戦目の「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」で誰が松田の1位に迫るかが楽しみになった。
<ポイントランキングによる獲得権利&賞金>
1)第105回日本陸上競技選手権大会 優勝者
シリーズI終了時(2022年3月対象大会終了時点)のポイントランキング1位(シリーズチャンピオン)は、第105回日本陸上競技選手権大会優勝者となる。
2)オレゴン世界選手権2022世界陸上競技選手権大会 日本代表
同シリーズチャンピオンは、2022年7月開催の「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」のマラソン日本代表選手に内定。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202107/02_105245.pdf
3)賞金
同シリーズチャンピオンには600万円、ポイントランキング2位の選手には300万円、3位の選手には100万円の賞金が贈られる。
4)杭州2022アジア競技大会 日本代表
シリーズI終了時のポイントランキング3位以内の競技者(出場意志のある最上位者最大1名)は、杭州2022アジア競技大会マラソン代表選手に内定。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191702.pdf
5)MGC出場権
シリーズI終了時のポイントランキング上位8名は、MGC出場権を獲得する
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15748/
シリーズI終了時(2022年3月対象大会終了時点)のポイントランキング1位(シリーズチャンピオン)は、第105回日本陸上競技選手権大会優勝者となる。
2)オレゴン世界選手権2022世界陸上競技選手権大会 日本代表
同シリーズチャンピオンは、2022年7月開催の「オレゴン2022世界陸上競技選手権大会」のマラソン日本代表選手に内定。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202107/02_105245.pdf
3)賞金
同シリーズチャンピオンには600万円、ポイントランキング2位の選手には300万円、3位の選手には100万円の賞金が贈られる。
4)杭州2022アジア競技大会 日本代表
シリーズI終了時のポイントランキング3位以内の競技者(出場意志のある最上位者最大1名)は、杭州2022アジア競技大会マラソン代表選手に内定。
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202112/16_191702.pdf
5)MGC出場権
シリーズI終了時のポイントランキング上位8名は、MGC出場権を獲得する
https://www.jaaf.or.jp/news/article/15748/
<今後のシリーズI加盟大会日程>
〇男子
・2022年2月6日(日) G1 第70回別府大分毎日マラソン
・2022年2月27日(日) G1 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
・2022年3月6日(日) G1 東京マラソン2021
〇女子
・2022年2月27日(日) G2 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
・2022年3月6日(日) G1 東京マラソン2021
・2022年3月13日(日) G1 名古屋ウイメンズマラソン2022
・2022年2月6日(日) G1 第70回別府大分毎日マラソン
・2022年2月27日(日) G1 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
・2022年3月6日(日) G1 東京マラソン2021
〇女子
・2022年2月27日(日) G2 第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会
・2022年3月6日(日) G1 東京マラソン2021
・2022年3月13日(日) G1 名古屋ウイメンズマラソン2022
大阪国際女子マラソン直前 ”スペシャル対談!”
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