日本陸連ファン投票2021 結果発表! 〜陸上ファンの心を熱くしたナンバーワンは田中希実に決定!〜
【JAAF】
2021年は、東京2020オリンピック女子1500mで日本人初出場にして初の8位入賞の快挙を果たした田中希実選手(豊田自動織機TC)、東京2020オリンピック男子マラソン6位入賞・現役引退後は次世代アスリートや子どもたちへの陸上の普及活動に力を注いでいる大迫傑選手(Nike)、東京2020オリンピック男子3000m障害物で日本人初の7位入賞を果たした三浦龍司選手(順天堂大学)がそれぞれのテーマでナンバーワンに選ばれました。
<トップアスリート部門「あなたの心を最も熱くした選手」トップ10 >
1位:田中希実(豊田自動織機TC)
【アフロスポーツ】
・東京2020オリンピック女子1500m準決勝での日本記録更新(初の3分台)と決勝での日本人初の8位入賞。世界の選手を相手に先頭に出て全体を引っ張る積極的な走り など
2位:三浦龍司(順天堂大学)
【アフロスポーツ】
・東京2020オリンピック男子3000m障害物予選での日本記録更新と決勝での日本人初の7位入賞
ラスト1周のスパートで3人抜きでの入賞 など
3位:大迫傑(Nike)
【フォート・キシモト】
・東京2020オリンピック男子マラソン36km過ぎで単独6位となり2位集団をとらえた瞬間、フィニッシュシーン、フィニッシュ後の涙のインタビュー など
4位:多田修平(住友電工)
【フォート・キシモト】
・第105回日本選手権初優勝のガッツポーズ
・東京2020オリンピック男子4×100mリレー決勝のスタートダッシュ、悔しい結果から前を向いて進む姿 など
5位:山縣亮太(セイコー)
【フォート・キシモト】
・布勢スプリントでの日本記録更新(9.95)
・怪我や病気を乗り越え、東京2020オリンピックの代表権を獲得した第105回日本選手権 など
6位:橋岡優輝(富士通) ★ダイヤモンドアスリート修了生
【フォート・キシモト】
・東京2020オリンピック男子走幅跳予選の8m17のジャンプと37年ぶりの6位入賞
・第105回日本選手権の6本目での日本記録更新 など
7位:金井大旺(ミズノ)
【フォート・キシモト】
・東京2020オリンピック男子110mH準決勝での転倒後も最後まで走り抜き、レーンへ一礼する姿
・最後の全日本実業団での優勝 など
8位:泉谷駿介(順天堂大学)
【フォート・キシモト】
・第105回日本選手権決勝での日本記録更新(13.06)
・東京2020オリンピック男子110mH準決勝進出 など
9位:寺田明日香(ジャパンクリエイト)
【フォート・キシモト】
・日本記録更新後の娘さんとの写真撮影シーン
・引退、結婚、出産、復帰を経て掴んだ夢の舞台(東京2020オリンピック)での走り など
10位:黒川和樹(法政大学)
【アフロスポーツ】
・READY STEADY TOKYO400mHで自己ベストを大幅更新し、オリンピック標準記録を突破
・第105回日本選手権400mHで優勝し、東京2020オリンピックの代表権を獲得 など
<トップアスリート部門「陸上競技の普及・発展のために最もチャレンジした選手」トップ5>
1位:大迫傑(Nike)
【フォート・キシモト】
・株式会社「I(アイ)」を設立。大学生アスリートを対象とした「Sugar Elite」、小中学生を対象にした「Sugar Elite kids」を開催し、次世代アスリートの育成に貢献した。
・オトナのための「Sugar Elite Q」を開催し、陸上競技の発展に貢献した。
2位:桐生祥秀(日本生命)
【アフロスポーツ】
・誰もがチャレンジしたことのある50m走をベースとした「Sprint 50」を考案。桐生選手と本気の勝負をするイベント「Sprint 50 Challenge」を開催し陸上競技の発展に貢献した。
・YouTubeチャンネル「Yoshihide Kiryu Channel」での情報発信により、陸上競技の普及に貢献した。
3位:田母神一喜(阿見AC)
【アフロスポーツ】
・ランニングイベント団体「IIIF」(読み方:スリーエフ ファン・フロム・フクシマの略)を設立し、「郡山NY駅伝・ロードレース大会」や「IIIF SUMMER GAMES」など、気軽に参加できる競技会を開催し地域に貢献した。
・地元、福島県で小中高生を対象とした「陸上教室」を開催し、次世代アスリートの育成に貢献した。
4位:衛藤昂(味の素AGF)
【アフロスポーツ】
・跳躍の大会やイベントを企画運営する団体「Jump Festival」を立ち上げ、陸上競技の強化・普及・地域に貢献した。
・地元高校生とオリ&パラ選手のエキシビションマッチを開催し、間近で観戦できる機会を提供し競技の魅力を伝えた。
5位:寺田明日香(ジャパンクリエイト)
【フォート・キシモト】
・挑戦者のキャリア支援を目的とするプロジェクト「A-START(エースタート)」を発足。
・高校生、大学生のための「スプリングキャンプ」を実施し、次世代アスリートの育成に貢献した。
・「トークン」を活用したクラウドファンディング「FiNANCiE」を活用し、アスリートとファンとの新しいファンコミュニティの確立。
<U20・中学・高校部門「これからの成長や活躍が最も楽しみな選手」トップ5>
2021年の輝かしいパフォーマンスを振り返り、これからの成長や活躍が最も楽しみな選手に投票いただきました。
1位:三浦龍司(順天堂大学)
【アフロスポーツ】
・東京2020オリンピックでの7位入賞から、今後の国際大会でのメダル獲得が期待できるから。
・トラックだけでなく駅伝での活躍など、マルチな活躍が楽しみだから。
2位:不破聖衣来(拓殖大学)
【フォート・キシモト】
・全日本女子大学駅伝5区で従来の記録を大きく更新する区間記録を樹立したから。
・走りのフォームがダイナミックかつ綺麗で、今後世界大会での活躍が期待できるから。
3位:佐藤圭汰(洛南高校)
【アフロスポーツ】
・各種目で記録を更新し、更なる成長が期待できるから。
高校記録:1500m・5000m U20日本記録:1500m U18日本記録:1500m・3000m
・日本選手権で実業団選手などトップアスリートがいる中での積極的なレースが素晴らしかったから。
4位:アツオビンジェイソン(福岡大学) ※ダイヤモンドアスリート
【JAAF】
・規格が変わった大学1年生での日本インカレで優勝し、これからの活躍が期待できるから。
5位:村上来花(弘前実業高校)
【フォート・キシモト】
・2021年U18世界ランキング1位となり、今後世界での活躍が期待できるから。
・U18日本記録、U20日本記録、高校記録など、次々と記録を更新しているから。
■アスレティックス・アワード2021特設サイト
https://www.jaaf.or.jp/award/2021/
■【JAAFファン投票2021】★結果発表 生配信★
〜選手の活躍と共に、白熱の1年を振り返ろう!〜
三浦龍司×田母神一喜×衛藤昂 スペシャルトークも開催!
>>ライブ配信:https://youtu.be/njjnAy6i6BA
過去のファン投票結果は以下の通りです。
「JAAFファン投票2020 〜あなたが元気をもらった選手の名シーンは!?〜」
<トップアスリート部門トップ10 >
1位:相澤 晃(旭化成)
2位:新谷 仁美(積水化学)
3位:大迫 傑(Nike)
4位:多田 修平(住友電工)
5位:桐生 祥秀(日本生命)
6位:伊藤 達彦(Honda)
7位:田中 希実(豊田自動織機TC)
8位:田村 和希(住友電工)
9位:一山 麻緒(ワコール)
10位:三浦 龍司(順天堂大学)
<中学・高校部門トップ10 >
1位:石田 洸介(東京農大二高・群馬)
2位:栁田 大輝(東京農大二高・群馬) ★ダイヤモンドアスリート
3位:杉田 晃大(竜海中・愛知)
4位:アツオビン ジェイソン(大阪桐蔭高・大阪) ★ダイヤモンドアスリート
5位:河内 瀬桜(東大阪大敬愛高・大阪)
6位:三原 梓(立命館宇治高・京都)、石川 優(相洋高校・神奈川)
8位:平川 慧(あげな中・沖縄)
9位:山本 亜美(京都橘高・京都)、 大野 瑞奈(埼玉栄高・埼玉)、村上 来花(弘前実高・青森)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/14598/
「 Olympic Hopeful Athlete 2019 」
<トップアスリート部門トップ10 >
1位:多田 修平(住友電工)
2位:橋岡 優輝(日本大学)★ダイヤモンドアスリート修了生
3位:山縣 亮太(セイコー)
4位:中村 匠吾(富士通)
5位:サニブラウン アブデルハキーム(フロリダ大学)★ダイヤモンドアスリート修了生
6位:寺田 明日香(パソナグループ)
7位:高山 峻野(ゼンリン)
8位:服部 勇馬(トヨタ自動車)
9位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★ダイヤモンドアスリート
10位:戸邉 直人(JAL)
<ジュニア部門トップ10 >
1位:クレイアーロン 竜波(相洋高校)★ダイヤモンドアスリート
2位:東京農大二高4×100mR
3位:藤原 孝輝(洛南高校)★ダイヤモンドアスリート
4位:ハッサン ナワール(松戸市立第五中学校)
5位:高良 彩花(筑波大学)、6位:出口 晴翔(東福岡高校)★ダイヤモンドアスリート
7位:廣島 愛亜梨(大阪高校)、8位:三浦 龍司(洛南高校)
9位:渡邊 ももこ(筑波大学)、10位:阿部 龍斗(筑波大学)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/13403/
<「Most Valuable Player 2018」トップ10 >
1位:山縣 亮太(セイコー)
2位:大迫 傑(Nike)
3位:松田 瑞生(ダイハツ)
4位:設楽 悠太(Honda)、5位:山本 聖途(トヨタ自動車)、6位:多田 修平(関西学院大学)
7位:小池 祐貴(住友電工)、8位:クレイ アーロン 竜波(相洋高校
9位:桐生 祥秀(日本生命)、10位:橋岡 優輝(日本大学)
URL:https://www.jaaf.or.jp/news/article/12292/
<「Most Impressive Athlete 2017」トップ10 >
1位:桐生 祥秀(東洋大学)
2位:多田 修平(関西学院大学)
3位:藤光 謙司(ゼンリン)
4位:サニブラウン アブデルハキーム(東京陸協)、5位:石田 洸介(北九州浅川中学校)
6位:大迫 傑(Nike ORPJT)、7位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
8位:北村 夢(日本体育大学)、9位:設楽 悠太(Honda)、10位:飯塚 翔太(ミズノ)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/11079/
<「Most Impressive Athlete 2016」トップ10 >
1位:山縣 亮太(セイコーホールディングス)
2位:ケンブリッジ 飛鳥
3位:大迫 傑(Nike ORPJT)
4位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)、5位:飯塚 翔太(ミズノ)
6位:渡邊 茜(丸和運輸機関)、7位:上原 美幸(第一生命グループ)
8位:福島 千里(北海道ハイテクAC)、9位:荒井 広宙(自衛隊体育学校)、10位:桐生 祥秀(東洋大学)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/6969/
<「Most Impressive Athlete 2015」トップ10 >
1位:大迫 傑(NIKE OREGON PROJECT)
2位:サニブラウン アブデルハキーム(城西大学附属城西高校)
3位:鈴木 亜由子(日本郵政グループ)
4位:鈴木 雄介(富士通)、5位:大嶋 健太(東京高校)6位:石塚 晴子(東大阪大敬愛高校)
7位:田母神 一喜(学校法人石川高校)、8位:東京高校(日本選手権リレー女子4×100mR)
9位:設楽 悠太(Honda)、10位:藤光 謙司(ゼンリン)
URL:http://www.jaaf.or.jp/news/article/4351/
※なお、所属先は当時の情報となります。
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