戸田中央総合病院メディックスから3名の選手が表彰！
「第54回日本女子ソフトボールリーグ個人表彰式」
●ベストナイン賞 外野手 數原 顕子選手 打撃率0.347
●ベストナイン賞 指名選手 堤 加菜子選手 打撃率0.313
11月26日（金）、東京ドームホテルの「天空サウス・センター」にて「第54回日本女子ソフトボールリーグ 個人表彰式」が開催され、戸田中央総合病院メディックスから３名の選手が表彰された。
「今年の戸田メディックスは？」の質問に、テーラー選手は「いいチームです。今年はいろいろなチームから良い選手が集まり、良いと思ったところをフィックスさせてアレンジさせていったところが良かったです」と語り、「小柄ながらパワフルな力を発揮する堤選手の原動力は？」の質問に堤選手は「ファンの方や家族、応援してくださる方すべての方々からの声援が私の原動力です」と感謝の意を述べた。また、来シーズンに向けて數原選手は「来シーズンは新リーグ（JDリーグ）となるので、多くの方にソフトボールの魅力、楽しさを伝えていきたいですし、私自身プレーで魅せていきたいです。でも、一番欲しいのはチームの優勝なので、新リーグ“初代優勝”を目指して頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
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