<国内男子ゴルフ>イーグル&シマアジ締め! 植竹勇太が単独首位に
【これは妻に…】
■新規開催「ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ ツアートーナメント」 10月28日ー31日
美浦ゴルフ倶楽部(茨城県) 6988yard・Par71 ▼29日・2日目
プロ5年目の植竹勇太が、イーグル締めの「65」。
2位と1差の通算9アンダーで、初の単独首位に浮上した。
最終18番のパー5で5ウッドの240ヤードを、ピン4メートルに2オン成功。
スライスラインを読み切り、ガッツポーズが出た。
「最後めちゃくちゃよかったです」と、初Vに向けて好位置で大会を折り返した。
7月の「日本プロ」で谷口徹に教わってから、クロスハンドに持ち替えたというパットがこの日も好調。
7メートルのバーディトライを沈めた1番を皮切りに、連続バーディで飛び出した。
前半は4番、6番でボギーもあったが「今日はスタートからずっと風が強かったので、それはしょうがない。大きなミスだけはしないように。外しちゃダメな方には外さないように。気持ちを切り替えて、プレーができた」と最後まで冷静だった。
今年は、トップ10が3回。
中でも、初優勝を強く意識してプレーした9月、地元北海道の「ANAオープン」で最終日に74を叩いた。
「あの時は、自分のゴルフができなかった」と反省。
どんな状況にあっても「1打1打、自分のゴルフに徹する」と、肝に銘じて、「だいぶ、楽しめるようになってきた」と、V争いの雰囲気にも慣れてきたところだ。
上がってすぐに、大会名物のいけす釣り堀で週末の運試し。
ものの数秒で、希少なシマアジを釣り上げ「これは妻に」。
釣った魚は、希望の住所に生きのいいままクール便で送ってもらえる。
3月の入籍したばかりの裕加さんに、一足早い土産ができた。
単独2位でスタートした前日初日も、電話で「すごいね、よく頑張ったね」と、褒めてくれたそうだ。
自身初の単独首位での決勝進出で、日に日に夫婦の期待も高まる。
「毎日、応援してくれるのがすごく励み」。
最終日こそ新婚妻の絶賛を勝ち取る。
美浦ゴルフ倶楽部(茨城県) 6988yard・Par71 ▼29日・2日目
プロ5年目の植竹勇太が、イーグル締めの「65」。
2位と1差の通算9アンダーで、初の単独首位に浮上した。
最終18番のパー5で5ウッドの240ヤードを、ピン4メートルに2オン成功。
スライスラインを読み切り、ガッツポーズが出た。
「最後めちゃくちゃよかったです」と、初Vに向けて好位置で大会を折り返した。
7月の「日本プロ」で谷口徹に教わってから、クロスハンドに持ち替えたというパットがこの日も好調。
7メートルのバーディトライを沈めた1番を皮切りに、連続バーディで飛び出した。
前半は4番、6番でボギーもあったが「今日はスタートからずっと風が強かったので、それはしょうがない。大きなミスだけはしないように。外しちゃダメな方には外さないように。気持ちを切り替えて、プレーができた」と最後まで冷静だった。
今年は、トップ10が3回。
中でも、初優勝を強く意識してプレーした9月、地元北海道の「ANAオープン」で最終日に74を叩いた。
「あの時は、自分のゴルフができなかった」と反省。
どんな状況にあっても「1打1打、自分のゴルフに徹する」と、肝に銘じて、「だいぶ、楽しめるようになってきた」と、V争いの雰囲気にも慣れてきたところだ。
上がってすぐに、大会名物のいけす釣り堀で週末の運試し。
ものの数秒で、希少なシマアジを釣り上げ「これは妻に」。
釣った魚は、希望の住所に生きのいいままクール便で送ってもらえる。
3月の入籍したばかりの裕加さんに、一足早い土産ができた。
単独2位でスタートした前日初日も、電話で「すごいね、よく頑張ったね」と、褒めてくれたそうだ。
自身初の単独首位での決勝進出で、日に日に夫婦の期待も高まる。
「毎日、応援してくれるのがすごく励み」。
最終日こそ新婚妻の絶賛を勝ち取る。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ