埼玉西武・佐々木健はプロ初勝利なるか。対するはオリックス・山本由伸【7/2 パ・リーグ見どころ】
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【今季対戦成績】埼玉西武(3位)対オリックス(1位)4勝6敗2分
【埼玉西武】佐々木健投手 3試合0勝0敗、防御率5.87
【オリックス】山本由伸投手 14試合7勝(リーグ2位)5敗、防御率1.90(同1位)、108奪三振(同1位)
埼玉西武の先発は佐々木健投手。前回登板した6月23日の楽天戦では、4回8安打2四球2奪三振3失点と振るわなかった。この登板ではテンポの良い投球でプロ初勝利を手にしたい。対するオリックスは山本由伸投手が先発する。6月の月間防御率は0.64と、抜群の安定感を見せた。圧巻の投球を披露し、リーグトップタイとなる8勝目を挙げられるか。
本前郁也が約3カ月ぶりの白星を狙う。対する楽天は則本昂大で連敗ストップへ
千葉ロッテマリーンズ・本前郁也投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】千葉ロッテ(5位)対楽天(2位)5勝6敗1分
【千葉ロッテ】本前郁也投手 4試合1勝1敗、防御率5.40
【楽天】則本昂大投手 12試合6勝(リーグ5位タイ)3敗、防御率3.01(同5位)、84奪三振(同2位)
千葉ロッテの先発は本前郁也投手だ。4月1日以来白星から遠ざかっているが、今試合では試合をつくる投球でチームを勝利に導きたいところだ。対する楽天は則本昂大投手が先発のマウンドへ。前回登板した6月25日の福岡ソフトバンク戦では、9回5安打1本塁打10奪三振1失点で完投勝利を挙げた。力強い直球を武器に、千葉ロッテ打線を抑え込めるか。
藤原恭大が1番打者として奮闘中!
千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】千葉ロッテ(1位)対東京ヤクルト(7位)4勝3敗2分
ウエスタン最多安打のドラ3ルーキー・来田涼斗に期待
【今季対戦成績】オリックス(5位)対阪神(3位)6勝7敗2分
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