ラモス退団、ラージョ昇格:ラ・リーガ・ニュース

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【(C)LaLiga】

ラージョ、プレーオフ制す

ラージョ・バジェカーノが昇格プレーオフを勝ち抜き、3季ぶりのラ・リーガ・サンタンデール復帰を果たした。ジローナとのプレーオフ決勝はホームの第1戦を1ー2で落としたが、敵地の第2戦を2ー0で制して大逆転。後半途中に退場者を出し、10人での戦いを強いられながらリードを守りきった。

【(C)LaLiga】

セルヒオ・ラモスが退団

レアル・マドリーがセルヒオ・ラモスの退団を発表した。サンティアゴ・ベルナベウで16シーズンに渡って活躍してきた彼は、DFながら出場した公式戦671試合で101ゴールを記録し、437勝と22タイトルの獲得に貢献してきた。6月17日には退団セレモニーが行われ、「これは『さよなら』ではなく『またね』。遅かれ早かれ戻ってくるよ」と涙ながらに挨拶している。

【(C)LaLiga】

バルセロナ、デパイ獲得

バルセロナがセルヒオ・アグエロ、エリック・ガルシア、エメルソン・ロイヤルに続く今オフ4人目の新戦力を発表した。新たに獲得したのは今月末にオリンピック・リヨンとの契約が満了を迎えるメンフィス・デパイ。ロナルド・クーマン監督がオランダ代表監督時代に重用していた選手で、現在行われているEURO2020でもオランダのエースとして活躍している。

【(C)LaLiga】

新ユニフォームをお披露目

6月15日、バルセロナが2021/22シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。今回は伝統の青とえんじ色の縦縞をベースに、クラブのエムブレムを模したデザインを採用。お披露目イベントにはアンス・ファティ、リキ・プッチ、マルタ・トレホン、キャロライン・グラハム・ハンセンら4選手が登場した。

【(C)FC Barcelona】

グラナダ新監督にロベール・モレノ

6月18日、グラナダが退任したディエゴ・マルティネス前監督の後任としてロベール・モレノの新監督就任を発表した。ロベールは現在スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督のアシスタントとしてローマやセルタ、バルセロナを指導。スペイン代表ではルイス・エンリケの代役として監督も務め、2019/20シーズンにはモナコを率いた。

【(C)Granada Club de Fútbol】

コウデットと契約延長

セルタがエドゥアルド・コウデット監督との契約を2024年まで更新した。昨季はチームが降格圏に沈んでいた昨年11月に就任し、8位に引き上げた。プレシーズンからチーム作りに取り組める来季はさらなる飛躍が期待されている。

【(C)RC Celta】

マンディ、ビジャレアルへ

ビジャレアルが契約満了でベティスを退団するアイサ・マンディを獲得した。ベティスで5シーズンに渡り活躍してきたアルジェリア代表DFは、新たにビジャレアルと2025年までの契約を結んでいる。

【(C)Villarreal CF SAD】

ベティスのレジェンドが死去

6月20日、元スペイン代表MFルイス・デル・ソル氏が亡くなった。享年86歳。現役時代はベティスやレアル・マドリーで活躍し、引退後は数度に渡ってベティスの監督を務めた。

【(C)REAL BETIS BALOMPIÉ】

新シーズンの日程が決定

ラ・リーガ・サンタンデールの2021/22シーズンの日程が決まった。ラ・リーガとスペインフットボール協会、スペイン政府スポーツ省の合意により、開幕節は8月第2週の週末に行われることになった。

ラ・リーガ所属5選手が「SOM」

欧州各地で開催中のEURO2020では、これまでラ・リーガ所属の5選手が「スター・オブ・ザ・マッチ」に輝いている。レアル・マドリーからはルカ・モドリッチ(クロアチア)、ギャレス・ベイル(ウェールズ)、そして新加入ダビ・アラバ(オーストリア)の3選手、さらにレアル・ソシエダのアレクサンデル・イサク(スウェーデン)、バルセロナのジョルディ・アルバ(スペイン)が選出されている。

【(C)LaLiga】

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