小島和哉と早川隆久の早大出身対決に注目!【5/23 パ・リーグ見どころ】
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千葉ロッテ・小島和哉と楽天・早川隆久の早稲田大学出身対決に注目!
【今季対戦成績】千葉ロッテ(3位)対楽天(2位)5勝5敗1分
【千葉ロッテ】小島和哉投手 6試合1勝1敗、防御率4.24
【楽天】早川隆久投手 8試合5勝(リーグ1位タイ)2敗、防御率2.82
千葉ロッテは小島和哉投手が先発登板。4月14日の同カードでは、白星はつかなかったものの、6回2安打1失点(自責点0)の好投を披露しているだけに、今試合でも期待がかかる。対する楽天は、小島投手と同じ早稲田大学出身の早川隆久投手が先発。現在、ルーキーながらリーグトップの5勝を挙げている左腕は今試合でも活躍し、さらに勝ち星を伸ばせるか。
埼玉西武は両リーグ最速で20盗塁に到達の若林楽人に注目! 対する北海道日本ハムは西川遥輝に期待
埼玉西武ライオンズ・若林楽人選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】埼玉西武(4位)対北海道日本ハム(6位)5勝2敗1分
【埼玉西武】平井克典投手 7試合3勝1敗、防御率3.83
【北海道日本ハム】アーリン投手 3試合0勝0敗、防御率7.20
すでにカード勝ち越しを決めている埼玉西武は、若林楽人選手の俊足を生かしたプレーに注目。若林選手は前試合で、三盗を含む3盗塁の活躍を見せ、両リーグ通じて最速の20盗塁い到達している。足を生かしたプレーで北海道日本ハムをかき乱し、チームを勝利に導きたい。対する北海道日本ハムは西川遥輝選手のバットに期待。前試合では、本塁打を含む3安打をマークしている。自らのバットでチームの3連敗を阻止することができるか。
首位浮上の福岡ソフトバンクは和田毅でカード勝ち越しへ。オリックスは山崎福也が先発
福岡ソフトバンクホークス・和田毅投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(5位)5勝5敗
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 7試合2勝2敗、防御率5.03
【オリックス】山崎福也投手 6試合1勝4敗、防御率3.72
福岡ソフトバンクの先発・和田毅投手は前回登板の千葉ロッテ戦では5回途中6失点と振るわなかったが、4月14日のオリックス戦では7回途中4安打無失点と好投を披露している。得意とするオリックスを相手に、先発としての役割を果たせるか。対するオリックスは山崎福也投手が先発登板。今季ここまで1勝4敗と苦しんでいるが、唯一の勝利を挙げているのが福岡ソフトバンク戦だ。山崎投手らしい緩急をつけた投球で、福岡ソフトバンク打線を封じたい。
埼玉西武は実戦復帰の高木渉に期待!
埼玉西武は高木渉選手の登場に期待したい。今季は開幕から9試合で打率.533をマークしながらも、ケガにより離脱。22日の試合で代打として出場し、実戦復帰を果たした。その打席では空振り三振に終わったが、開幕当初の成績からもそのポテンシャルは十分といえよう。調子を取り戻してアピールといきたいところだ。
【今季対戦成績】埼玉西武(6位)対横浜DeNA(2位)2勝4敗
一軍再昇格を目指す千葉ロッテ・高部瑛斗のバットに注目!
千葉ロッテでは高部瑛斗選手に注目したい。前日の試合では貴重な追加点となる適時二塁打をマーク。今季一軍では思うように結果を出せなかったが、再びファームで存在感を見せ、昇格を勝ち取りたいところだ。対する北海道日本ハムは清宮幸太郎選手に期待だ。今カード初戦には勝ち越し本塁打を放っている。7安打ながら2得点に終わった前日の悔しさを晴らすべく、チャンスでの一打で勝利をもぎ取ることができるだろうか。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(1位)対北海道日本ハム(4位)2勝2敗1分
オリックス・佐野皓大の俊足を活かしたプレーでチームを勝利に導く!
オリックスは佐野皓大選手に注目。22日の試合では8回裏に二塁打を放つと、相手の落球の間に2塁から生還するなど持ち前の快足をアピールした。この試合でも走攻守で躍動するプレーを見せられるか。対する福岡ソフトバンクは三森大貴選手に期待。22日の試合では2安打を放ち打率を3割に乗せた。好調を維持し、一軍への切符をつかみたい。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対福岡ソフトバンク(2位)4勝6敗
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