楽天は田中将大が先発登板! 対する千葉ロッテは二木康太が15日ぶりの先発【5/1 パ・リーグ見どころ】
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【今季対戦成績】楽天(1位)対千葉ロッテ(3位)3勝3敗1分
【楽天】田中将大投手 2試合1勝1敗、防御率3.27
【千葉ロッテ】二木康太投手 4試合1勝1敗、防御率2.42
引き分けをはさんで4連勝を狙う楽天は田中将大投手が先発予定。前回登板では6回68球3安打4奪三振無1失点の好投で2755日ぶりに日本での勝利を収め、日本通算100勝を飾った。今試合でも好投を披露し、チームを勝利に導きたい。対する千葉ロッテは30日の試合でマルチ安打を放ったレアード選手に注目。今季の対楽天戦では打率.375と好相性を記録している。その相性の良さを生かし、田中将大投手を早めに攻略したい。
上沢直之は自身3連勝なるか。対する埼玉西武は本田圭佑が今季初勝利を目指す
北海道日本ハムファイターズ・上沢直之投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対埼玉西武(4位)1勝3敗1分
【北海道日本ハム】上沢直之投手 5試合2勝2敗 、防御率4.31
【埼玉西武】本田圭佑投手 1試合0勝1敗、防御率4.91
北海道日本ハム先発は上沢直之投手。ここ2試合でいずれも7回を投げ、2失点以内と調子を上げており、2連勝中だ。今試合でも快投でチームに勝利を呼びたい。一方、埼玉西武の先発・本田圭佑投手は、前回の試合で今季初登板も4回途中2失点と先発投手としての役割を果たせず。初回に3安打2四球と苦しんだ反省を生かし、立ち上がりから好投できるか。
オリックスは増井浩俊で連勝を狙う。対する福岡ソフトバンクはグラシアルに期待
オリックス・バファローズ 増井浩俊投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】オリックス(5位)対福岡ソフトバンク(2位)4勝3敗
【オリックス】増井浩俊投手 4試合1勝2敗、防御率2.82
【福岡ソフトバンク】マルティネス投手 今季初登板
オリックスは、増井浩俊投手が先発登板。福岡ソフトバンクとの前回対戦では、7回途中4失点(自責点2)で敗戦投手となったため、今試合でリベンジを果たしたい。対する福岡ソフトバンクは、グラシアル選手が今季ここまでオリックスを相手に打率.304と好相性を見せている。前試合では無安打に終わったが、今試合では今季初登板のマルティネス投手に援護点をプレゼントできるか。
今季9回を務める千葉ロッテの育成ルーキー・小沼健太の登板に期待
千葉ロッテは育成2位ルーキー・小沼健太投手の登板に期待したい。ここまで10試合、主に9回のマウンドに上がり、2度の敗戦もあるがリーグトップタイの4セーブを記録している。9.2回で与四球2と四球は多くないものの、被打率は.357。この数字を改善して信頼されるピッチャーとなり、支配下登録を勝ち取れるか。
【今季対戦成績】千葉ロッテ(1位)対巨人(4位)3勝0敗
オリックス・福田周平は一軍の舞台へ返り咲けるか
前日の試合では打線が振るわず敗戦したオリックスだが、同試合で1安打1盗塁を記録した福田周平選手に注目。今季は開幕一軍も、わずか2試合の出場にとどまり3月30日に抹消された。二軍では打率.239とバッティングではやや苦しんでいるが、ここから状態を上げ、一日でも早く一軍行きの切符をつかみたい。
【今季対戦成績】オリックス(5位)対中日(1位)3勝3敗
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