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開幕5連勝の新潟と琉球がスタートダッシュに成功。昇格チームの秋田はJ2でも堅守を武器に躍進【マンスリーレポート(2月・3月):明治安田J2】

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2月27日に開幕した明治安田生命J2リーグは、3月末時点で5節までを消化した。

5試合を終えて首位に立つのは2017年以来のJ1復帰を目指す新潟だ。アルベルト監督が就任した昨季は11位に留まったが、2年目の今季は攻撃スタイルが浸透。開幕戦で北九州を4-1で撃破すると、長崎、山口、群馬にも快勝。そして5節の東京V戦では、7得点とゴールラッシュを実現して、5連勝を達成している。高木 善朗や本間 至恩といった昨季からの主軸が結果を残し、新加入の鈴木 孝司も高い決定力を示して新たなエースとしての存在感を放つ。10年ぶりに復帰した千葉 和彦の存在も頼もしく、攻守両面で安定した戦いを見せている。

琉球も開幕5連勝とスタートダッシュに成功した。こちらも攻撃力の高さを示す一方、昨季は弱点となった守備に安定感が生まれていることが好調の要因だろう。エースの阿部 拓馬も開幕から好調を維持しており、しばらくこの勢いは続いていきそうだ。

同じく好調なのが、金沢だ。開幕戦で長崎に敗れたものの、岡山、東京V、相模原を下し、勝点10で3位に浮上。丹羽 詩温と瀬沼 優司の新加入組による2トップがチームに勢いをもたらしており、今季のダークホースとなる可能性は十分だ。

昇格組の秋田も大躍進を遂げている。開幕戦では群馬に敗れたが、栃木、千葉に勝利し、5節には昇格候補の京都も撃破。昨季のJ3で示した圧巻の堅守は崩れることはなく、J2の舞台でも対戦相手を大いに苦しめている。

もう一つの昇格チームである相模原も、堅い守りで対抗し、4節の大宮戦では初勝利を挙げた。とはいえ得点力に課題を抱えており、なかなか結果を手にできない苦しい戦いが続いている。

曺 貴裁監督を迎えた京都は、開幕戦で勝利したものの、その後は思うように勝点を伸ばせていない。ハードワークをベースにアグレッシブな戦いを見せるも、スタイルが確立するにはもう少し時間がかかるかもしれない

昨季、リーグ最多得点を記録した水戸は、今季も攻撃サッカーを貫いている。直近の2試合ではともに3得点を奪って勝利。今後、勢いを加速させていく可能性は十分だ。曺 貴裁監督を迎えた京都は、開幕戦で相模原を撃破し、好スタートを切ったものの、その後は思うように勝点を伸ばせていない。ハードワークをベースにアグレッシブな戦いを見せるも、スタイルが確立するにはもう少し時間がかかるかもしれない。

磐田は出入りの激しい戦いが続く。2連敗の後に2連勝も、5節の山口戦では惜敗。打ち合いを制する攻撃力を備える一方で、5試合で11失点の守備面に課題を抱えている。

昇格候補の長崎も苦戦が続く。開幕戦で勝利するも、その後は4試合勝利なし。こちらも失点の多さが気がかりな点だ。東京Vも同じく守備に不安を抱える。新潟相手に7点を奪われるなど、5試合で15失点を喫している。小池 純輝を軸とした攻撃には勢いがあるだけに、この課題を修正することが浮上のカギとなる。

松本と愛媛は、ここまで勝利がない。ともに課題は得点力。積極的な姿勢を取り戻し、復調のきっかけを見出したい。

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