ユヴェントス|ポルトを破るも準々決勝進出ならず

ユヴェントスFC
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【©JuventusFC】

ユヴェントスは9日、アリアンツ・スタジアムで行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16第2戦でポルトを3-2で破ったが、2戦合計は4-4となりアウェイゴールの差で準々決勝に進出することはできなかった。

セルジオ・オリヴェイラがPKで先制
 第1戦に1-2で敗れホームでの逆転を目指したユーヴェは、3分にクアドラードのクロスにモラタが合わせて決定機を作り上々のスタートを切る。しかし対するポルトもすぐにタレミがクロスバーに当たるシュートを放ち、ユーヴェゴールを脅かした。そして18分、デミラルがタレミをペナルティエリア内で倒しPKの判定。これをセルジオ・オリヴェイラに決められて、ポルトに先制を許した。 その後も両チームともにチャンスを作り、27分には右サイドからのクロスをモラタが胸でトラップしシュートを放ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。

キエーザが同点弾
 ゴールが必要なユーヴェの努力が実を結んだのはハーフタイム後の50分。ボヌッチがペナルティエリア内のロナウドにロングパスを送り、落としたボールをキエーザがゴールの隅に突き刺して再び2戦合計で1点差に迫った。さらに54分にはタレミが2枚目の警告を受けて退場、ポルトは10人での戦いを余儀なくされた。

キエーザの2点目で2戦合計同点に
 勢いづくユーヴェは56分にキエーザがGKマルチェシンを振り切ったが、ペペからのプレッシャーを受ける中でシュートを流し込むことはできず。それでも63分、クアドラードのピンポイントクロスをキエーザが頭で合わせてゴール。ユーヴェは2戦合計で3-3の同点に追いついた。さらにロナウドのヘディングがわずかに枠を外れ、シュチェスニーがサールのロングシュートをセーブするなど、両チームがチャンスを作ったが同点のまま90分のホイッスルを迎えた。

延長戦でポルトが決勝ゴール
 延長戦に入ると、まずはポルトがショートコーナーからのクロスをマレガがシュート。しかしシュチェスニーがセーブしゴールを守った。ユーヴェは途中出場のクルゼフスキが勝負を仕掛けたがシュートはムベンバにブロックされ、モラタのペナルティエリア外からのシュートもマルチェシンがセーブ。そして115分、ポルトが遠めの位置でフリーキックのチャンスを得るとセルジオ・オリヴェイラの低い弾道のシュートが決まって、ポルトが再びリードを奪う。最後まで諦めないユーヴェもその2分後にラビオがコーナーキックに合わせてゴールを決めたが、2戦合計4-4でタイムアップ。アウェイゴールの差でポルトが次のラウンドに駒を進めた。

モラタはネットを揺らすもオフサイド 【©JuventusFC】

ユヴェントス:シュチェスニー;クアドラード、デミラル、ボヌッチ (デ・リフト 75)、アレックス・サンドロ;ラムジー (マッケニー 75)、アルトゥール (ベルナルデスキ 101)、ラビオ、キエーザ (クルゼフスキ 101);モラタ、ロナウド

ユヴェントス控え:ピンソーリョ、ブッフォン、キエッリーニ、ディ・パルド、ドラグシン、フラボッタ、ファジョーリ、クルゼフスキ

ポルト:マルチェシン;マナファ、ムベンバ、ペペ、ザイドゥ;コロナ、ウリベ、セルジオ・オリヴェイラ、オタヴィオ;マレガ、タレミ
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著者プロフィール

ユヴェントスFCは1897年に設立された歴史のあるイタリアのサッカークラブで、トリノに本拠地を構えます。セリエAで最も成功したクラブの1つとして、国内のみならず世界中にファンを持ち、イタリア国内で最多の優勝回数を誇ります。2011年9月にはイタリアでは初めてのクラブ所有のスタジアム、アリアンツ・スタジアムが完成し、その年のシーズンを23勝15分の無敗で優勝しています。

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