北海道日本ハムは企業理念の“Sports Community”の実現のための社会貢献活動の一環として、同球団のマスコットたちが中心となり、北海道に生息する動植物との共存や環境問題の啓蒙や保護をする活動、「EZOlogical（エゾロジカル）」を開始した。

　1回目は、北海道に生息するヒグマの生態や人間との共生についての課題を同球団マスコットのB☆Bとともに学ぶ、「B☆Bと学ぶクマ授業 by EZOlogical with 知床財団」を2021年2年20日（土） に開催。B☆Bが行っている地域貢献活動「The HOME」の中で交流した公益財団法人知床財団と協同し、楽しく気軽に取り組める活動となっている。

　また、マスコットたちと北海道の動植物をデザインにしたオリジナルグッズの「La mina（ラ・ミーナ）」を発売する。そして同シリーズの売り上げの一部は本活動に充当。グッズの購入を通じて気軽に環境保護活動に貢献できる。

「B☆B と学ぶクマ授業 by EZOlogical with 知床財団」への申し込みは球団サイトで2月7日（日）から無料で応募できる。B☆Bと触れ合えるこの機会に是非参加して欲しい。

文・矢澤拓郎

＜B☆Bと学ぶクマ授業 by EZOlogical with 知床財団＞開催要項
■日時：2021年2月20日（土）10：00〜11：00受付開始9：30
■場所：モエレ沼公園 ガラスのピラミッド内スペース 1（札幌市東区モエレ沼公園 1-1）
■対象年齢：小学生以上（未就学児の同伴は可能）
※小学生の方がご参加の場合、必ず保護者の方の同伴が必要となります
■定員：50 名（抽選）※1組5名までとさせていただきます
■参加料：無料
■参加申込：2月7日（日）〜2月16日（火）18:00
■申込方法：球団公式サイト 本ニュースのお申込フォーム