【フットサル/負傷情報】“桐光のディ・マリア”橋本裕貴が右アキレス腱断裂。全治8カ月〜1年の長期離脱に……。

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【高橋学】

すみだ戦でプレーと関係のないところで転倒

Y.S.C.C.横浜は12月27日のフウガドールすみだ戦の最中に負傷した橋本裕貴が右アキレス腱断裂と診断され、全治8カ月〜1年を要すると発表した。

橋本は今シーズン、14試合に出場し、10月3日のボアルース長野戦でF1初得点を決めていた。桐光学園高校出身で左利きのテクニシャンであることから“桐光のディ・マリア”と呼ばれていた。

しかし2020年最後の試合であるすみだ戦でプレーとは関係のないところで転倒し、ピッチを後に。当分の間、橋本のプレーを見ることができなくなってしまった。

以下はクラブからのリリース

橋本裕貴選手の怪我について

12月27日(日)のフウガドールすみだとの試合中に負傷した橋本裕貴選手ですが、下記の通り診断されましたのでお知らせ致します。

■背番号:10
■選手名:橋本裕貴
■受傷名:右アキレス腱断裂
■全 治:8ヶ月〜1年
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