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『世界最高峰』の舞台は整った。日本女子ソフトボールリーグの頂上が決まる。【女子ソフト】

日本女子ソフトボールリーグ機構 2020年11月4日 15:10

チーム・協会

【日本女子ソフトボールリーグ機構】

　１１月７日（土）、１１月８日（日）の２日間、パロマ瑞穂野球場において日本女子ソフトボールリーグのリーグ戦上位５チーム（※従来は上位４チーム）による、「第５３回日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント」が行われる。

ページシステムのトーナメント方式で行われる決勝トーナメント【日本女子ソフトボールリーグ機構】

　決勝トーナメント１日目はリーグ戦４位の豊田自動織機シャイニングベガと同５位のデンソーブライトペガサスが激突。勝者が同３位のHonda Revertaとの第３試合に進む。

　同日行われる第２試合はページシステムの魅力の一つでもある、リーグ１・２位のトヨタ自動車レッドテリアーズとビックカメラ高崎 BEE QUEENが決勝への椅子をかけて激突。敗者は翌日の３位決定戦へとまわり、再度決勝への望みをかけて戦うことになる。

世界ランク１位のアメリカ代表、２位の日本代表を筆頭に各国代表選手同士の火花散る日本リーグ頂上決戦

首位打者、打点王の二冠。トヨタ自動車レッドテリアーズの山崎早紀はSOFTJAPANでも活躍。打点王同時受賞の古澤春菜と打線を牽引する。【日本女子ソフトボールリーグ機構】

昨季決勝では12奪三振の完封！ビックカメラ高崎を優勝に導いた世界に誇る日本のエース・上野由岐子はチームを２連覇に導くのか。【日本女子ソフトボールリーグ機構】

アメリカ代表アリー・カーダ、最優秀防御率のジェイリン・フォードの左右２枚看板と、今季ノーノー達成・常盤紫文。安定の投手力が光る中、本塁打王の塚本蛍が打撃で魅せるか。【日本女子ソフトボールリーグ機構】

最多勝・最多奪三振数！豊田自動織機シャイニングベガのエース、ダラス・エスコベド（メキシコ代表）がチームを引っ張る。【日本女子ソフトボールリーグ機構】

走攻守、すべてにおいて高次元。SOFTJAPANでも活躍する川畑瞳が５位デンソーを頂上に導けるか。【日本女子ソフトボールリーグ機構】

決勝戦国歌斉唱にＳＫＥ48野島樺乃。高木豊・森野将彦もイベントに登場し、決勝Ｔを彩る

18日決勝戦の国歌斉唱・ファーストピッチセレモニーに登場するＳＫＥ４８野島樺乃【日本女子ソフトボールリーグ機構】

昨季決勝Ｔ、今季後半開幕節に続く参戦となった高木豊【日本女子ソフトボールリーグ】

元中日ドラゴンズの森野将彦が初日（7日）にイベント出演とファーストピッチセレモニー【日本女子ソフトボールリーグ機構】

　プロ野球ＯＢのスペシャルゲストとして、高木豊・森野将彦が登場し、ファーストピッチセレモニーの他、ミニトークショーも開催。名古屋市をホームタウンと女子サッカー、女子ハンドボールの２チームが友情出演し、決勝トーナメントを盛り上げる。

　さらに決勝戦前には地元の高校を代表して、中京大学付属中京高校チアリーディング部による応援パフォーマンス、ＳＫＢ４８野島樺乃による国歌独唱も行われ、頂上決戦に色を添える。

小学生以下は入場無料、一般は2000円、中高生は600円でチケット販売中（共に前売り）。

2020東京五輪の前に、世界最高峰選手が集結する頂上決戦を目に焼き付けよ。