【太陽誘電ソルフィーユ】第8節宇都宮大会戸田中央総合病院メディックス戦、原田のどか・尾崎望良・川村莉沙の3本塁打で序盤に4点!守っては二刀流藤田倭が自身初となるノーヒットノーランを達成!

太陽誘電ソルフィーユ
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戸田中央総合病院メディックス戦【ハイライト】

戸田中央総合病院 メディックス
0 0 0 0 0 0 0 0
0 3 1 0 0 0 X 4
太陽誘電 ソルフィーユ
(戸田)●テーラー-坂本
(太陽)○藤田-佐藤
本塁打:原田・尾崎・川村(太)、3塁打:なし、2塁打:なし


第8節宇都宮大会は台風14号の影響で10月10日の試合が12日に順延となり戸田中央総合病院メディックスとの対戦となった。太陽誘電ソルフィーユの先発は藤田倭、メディックスはジョーダン・テーラーで始まる。初回表エラーで出塁を許すも藤田倭が丁寧な投球を行い3三振をとる上々の立ち上がりを見せる。1回裏ジョーダン・テーラーに3連続三振を喫し投手戦の様相をていていた。しかし、ソルフィーユは2回裏先頭打者の原田のどかがレフトオーバーソロホームラン、四球の大塚枝里香を一塁に置き尾崎望良がライトへ特大のツーランで3点先制。さらに、3回裏先頭打者の川村莉沙が右中間へダメ押しのソロホームランを叩き込み序盤に4得点を挙げ試合を支配する。初回から毎回ランナーを背負うもノーヒットで最終回を迎える。ここは藤田倭三者凡退に抑え今季5勝目、自身初となるノーヒットノーランを達成。太陽誘電ソルフィーユはこの試合『4-0』で快勝。通算成績5勝2敗となり2位タイ

『今日は昨日の反省を生かし、藤田が本当に丁寧になげてくれたので、初回から安心て見ていられる内容だった。フォアボールも出しましたが、要所要所で締めたので心配はしていなかった。早いうちに得点も取れて、また調子の出なかった川村にも一本でたので、チームとして来節に繋げていきたいと思います。』山路監督と試合を振り返った。
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著者プロフィール

チーム創立は1984年10月、所在地は群馬県高崎市栄町8-1。(1987年から日本リーグ1部 現在は)JD.LEAGUEに在籍しており、リーグ優勝は6回、準優勝5回達成した強豪チームです。今年のチームスローガン 『Fight on ~新世界を拓く~』 を合言葉に、リーグ優勝・日本一に向かってチーム一丸となって挑戦します。「ソルフィーユ/SOLFILLE」という名前に負けないよう、多くのかたから“愛されるチーム”を目指します。 ・チーム名由来 フランス語の太陽(Soleil/ソレイユ)と、女の子(Fille/フィーユ)を組み合わせた名前です

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