ヤマハ発動機ジュビロの釜石遠征メンバー発表
【2019年9月の釜石遠征(鹿尾選手)】
ヤマハの釜石遠征メンバー発表
【ヤマハ発動機ジュビロ先発出場メンバー】◎はゲームキャプテン
1岡本、2高部、3大塚、4三浦、5◎桑野、6舟橋、7松本、8杉原、9篭島、10石塚、11吉良、12白井、13鹿尾、14中井、15ラブスカフニ
【リザーブメンバー】
FW:平川、江口、河田、土山、高橋、廣川
BK:田上、和田、五郎丸
この試合は昨年に続き、『黄金の國、いわて。』Presentsともだちマッチとして行われるもので、今年はワールドカップの会場となった鵜住居復興スタジアムにて開催されます。
試合観戦につきましては、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、釜石シーウェイブスRFCのクラブ法人並びに釜石シーウェイブスの個人サポーター限定でのご案内となります。予めご了承ください。
尚、この試合は釜石シーウェイブスRFCのYoutubeチャンネルにてライブ配信が予定されております。詳しくは下記の関連リンク「釜石SW v ヤマハ発動機ジュビロ ストリーミング中継」のページをご参照ください。
■堀川監督コメント
「おそらく、新年度になってから最初のトップリーグチームによる対外試合になると思います。地域性もあると思いますが、幸いにして私たち静岡県も、釜石シーウェイブスさんの岩手県も新型コロナウイルスの感染拡大がある程度、抑えられている地域であり、そのおかげで、こうしてラグビーの試合が行えることに喜びを感じます。また、この試合を見ていただくことで、大変厳しい状況が世界中で続いてはいますが、『不可能なことはない』『自分たちでコントロールできる部分はある』ということを感じていただけたら幸いです。
トップリーグ中断期間を経て、7月に新体制となり、最初の試合が釜石シーウェイブスRFCさん。この意味は大きなものがあると思います。2011年の大震災から立ち上がった釜石さんと共にこの試合を行うことで、全国のラグビーファンや、全国の人々に勇気や元気を与えるのが、ヤマハ選手と釜石選手が今の使命だと思っています。
今シーズン、選手たちに最初に伝えたのは『記憶に残るチームになろう』というメッセージでした。ヤマハにとって新年度最初の試合であり、会場が釜石の鵜住居復興スタジアムで、このコロナ禍でのトップレベル同士のチームによる最初の対外試合。記憶に残るチームになる絶好の機会だと捉えています。
たくさんの方々に是非、見ていただきたいと願っております。」
2019年の釜石シーウェイブスRFC戦から 【ヤマハ発動機ジュビロ提供】
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