【新日本プロレス】次期シリーズで、IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦開催!

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【新日本プロレスリング株式会社】

9月3日(木)より開幕する『NEW JAPAN ROAD』にて、IWGPジュニアタッグ王座決定リーグ戦が決定! 全4チームによる争奪リーグ戦が展開する!

前王者組(第61代)のSHO&YOHが、YOHの負傷欠場中ということもあって、IWGPジュニアタッグ王座を会社に返上。王座決定トーナメントが行われることになった。シリーズ中に、チームが1ブロックで総当たりリーグ戦を行う。

■出場チーム
・田口隆祐&マスター・ワト(本隊)
・高橋ヒロム&BUSHI(L・I・J)
・エル・デスペラード&金丸義信(鈴木軍)
・石森太二&外道(BULLET CLUB)


公式戦が行われるのは、9月5日(土)&9月6日(日)の千葉・幕張メッセ国際展示場・3ホール、9月9日(水)仙台・仙台サンプラザホール大会の3大会。

全公式戦終了時点で1位と2位のチームが9月11日(金)東京・後楽園ホールで決定戦を行い、勝者チームを第62代IWGPジュニアタッグ王座に認定する。

どうなる? 田口隆祐&マスター・ワトがフレッシュタッグ結成!

【新日本プロレスリング株式会社】

本隊ジュニアからは、田口隆祐&マスター・ワトのフレッシュコンビ結成。ワトは凱旋後、こうしたリーグ戦には初参加となる。今回は、IWGPジュニアタッグを何度も戴冠している“タグチジャパン”田口監督とのコンビで出陣。

両者とも実力的には申し分ないものの、田口監督の自由かつ独特すぎるノリと、実直で口数が少ないタイプのワトのコンビネーションがどう噛み合うかは未知数。はたして、どんな化学反応が起きるのか?

初戴冠なるか? 高橋ヒロム&BUSHIの“元祖”L・I・Jジュニアタッグで出陣!

【新日本プロレスリング株式会社】

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンからは、高橋ヒロム&BUSHI のタッグが参戦。8.29神宮球場大会でIWGPジュニア王座を石森太二に奪われたヒロムだけに、今回はBUSHIとのコンビ復活でジュニア戦線に旋風を起こしたいところ。
 
パートナーのBUSHIはヒロムの負傷欠場中に鷹木信悟とのコンビで第58代ジュニアタッグ王座を獲得しているが、ヒロムとの元祖L・I・Jジュニアコンビでは戴冠は未経験、今度こそベルトを巻くべく意気込んでくることは間違いない。

唯一の戴冠経験アリ、“優勝候補”エル・デスペラード&金丸義信!

【新日本プロレスリング株式会社】

鈴木軍からは、エル・デスペラード&金丸義信の実力派コンビがエントリー。今回の参戦チームの中では、もっともタッグ歴が長く、2018年には第57代のIWGPジュニアタッグ王者組として4度の防衛に成功。

『KOPW2020』では並みいるヘビー級戦士を相手に存在感を示したデスペラード、8.29神宮球場でワトを下してその実力を改めて示した金丸の強力タッグ。今回の4チームの中では唯一の戴冠歴があるだけに、優勝候補と言えるだろう。

新IWGPジュニア王者・石森太二が外道とのタッグで“二冠”を目指す!

【新日本プロレスリング株式会社】

8.29神宮球場大会で、ヒロムを撃破して、新IWGPジュニア王者となった石森は、正パートナーのエル・ファンタズモが来日できない中、“レスリングマスター”外道を強力なパートナーに迎えての参戦。
 
絶好調の石森が、このリーグ戦でジュニア“二冠”獲得を狙ってくるのは、間違いない。パートナーの外道も“盟友”邪道とのコンビでIWGPジュニアタッグを4度も戴冠しているスペシャリスト。ジュニアタッグ戦線でもBULLET CLUBが猛威を巻き起こすのか?

■大会規定
・4チームが1ブロックで総当たりリーグ戦を行う。
・公式リーグ戦はすべて60分1本勝負。
・全ての勝ちは2点、全ての負けは0点、全ての引き分けは両チーム1点、無効試合は両チーム0点とする。
・9月9日(水)仙台・仙台サンプラザホール大会の全公式戦終了時点で1位チームと2位チームが9月11日(金)東京・後楽園ホールで決定戦を行い勝者チームを第62代IWGPジュニアタッグ王座に認定する。
・得点が同点の場合はリーグ戦の直接対決の勝敗で順位を決定する。
なお同点チームが複数で直接対決の優劣がつかない場合は優勝決定戦進出決定戦(ルールは状況に応じて決定する)を行う。


■『NEW JAPAN ROAD』
9月3日(木)開場17:30 開始19:00
埼玉・サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)

9月5日(土)開場17:30 開始19:00
千葉・幕張メッセ国際展示場・3ホール

9月6日(日)開場13:30 開始15:00
千葉・幕張メッセ国際展示場・3ホール

9月8日(火)開場17:30 開始19:00
茨城・リリーアリーナMITO(水戸市民体育館)

9月9日(水)開場17:00 開始18:30
宮城・仙台サンプラザホール

9月11日(金)開場17:30 開始18:30
東京・後楽園ホール
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著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

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