【フットサル/負傷情報】立川・府中の新井裕生が5カ月以上の離脱。「みんなが驚くような復帰戦を飾りたい」

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チーム・協会

【軍記ひろし】

立川・府中アスレティックFCは新井裕生が5月29日に右肩関節反復性脱臼前下方関節唇損傷のため、手術を行ったと発表した。

開幕戦は欠場か

リリースによると、新井は以前から肩の脱臼が癖になっていたとのこと。そこでチームトレーナーとも相談した結果、自粛期間中に手術に踏み切ったという。

全治は5〜6カ月で、9月以降となっているリーグ開幕戦は恐らく欠場することになる。

クラブ公式HPを通じて新井は「フットボール人生でこんなにピッチを離れるのは初めて」とコメント。しかし、「チームには大怪我から奇跡の復帰を成し遂げた大先輩がいるので、その大先輩に負けないよう、みんなが驚くような復帰戦を飾りたいと思います!」と続けた。

クラブからのリリースは以下のとおり

新井裕生選手の負傷について

新井裕生選手が、5月29日(金)に八王子市内の病院にて手術を実施し、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。
新井選手は以前から肩の脱臼が癖になっていたため、チームトレーナーと相談し、チーム活動を自粛していた期間に手術をすることになりました。

傷病名 右肩関節反復性脱臼(みぎかたかんせつはんぷくせいだっきゅう)
前下方関節唇損傷
全治  5〜6ヵ月

【新井裕生選手コメント】
5月の末に手術をしました。
フットボール人生でこんなにピッチを離れるのは初めてのことで、いろいろ不安がありますが、チームには大怪我から奇跡の復帰を成し遂げた大先輩がいるので、その大先輩に負けないよう、みんなが驚くような復帰戦を飾りたいと思います!
いい機会なので自分のことをもう一度見つめ直して新しい新井裕生を見せれるように頑張ります!
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