【フットサル】電撃移籍の森岡、滝田がスペイン1部デビュー!強豪バルセロナに惜敗するも森岡は1アシスト。

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【軍記ひろし】

1月上旬にペスカドーラ町田からパルーロフェロールに電撃移籍した森岡薫と滝田学が、スペイン1部リーグでデビューを果たした。

「バルセロナに対して良い戦いはできた」(滝田)

デビュー戦の相手は強豪・バルセロナ。前半戦は両チーム共に、スコアレスに終わったが後半は計11ゴールが生まれる乱打戦になった。

残り21秒でスコアは4-6。そんな状況で、森岡がチームの5点目をアシストした。パワープレーの場面でフリーの森岡が中央で受けると、ファーへシュート性のパスを選択。これがゴール前にいた味方選手に当たって入り、デビュー戦でアシストを記録した。

また、試合後に攻守にわたって奮闘した滝田が自身のTwitterを更新。「バルセロナに対して良い戦いはできたものの、残念ながら勝つことはできませんでした。コンディション上げて、プレーオフの権利に向けて頑張ります」と新天地での挑戦に改めて決意を示した。
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