<国内男子ゴルフ>選曲に溢れるチーム愛! 藤田寛之が誓った起死回生の決勝進出
【チーム愛で窮地を乗り切れ!】
■国内男子ゴルフ「RIZAP KBCオーガスタ(8月29日〜9月1日、福岡県糸島市・芥屋(けや)ゴルフ倶楽部)」30日、大会2日目
14年にV経験もある大会で、2日がかりの第1ラウンドでは「バーディが一個も取れませんでした」と、3ボギーの75。
順位は124位タイと大きく出遅れ、藤田が苦しい滑り出しに苦笑いだ。
1番ティで、お気に入りの曲を流す選手紹介セレモニーで藤田が今年、新たに選曲した”勝ちウタ”は「We DO TEAM SERIZAWA」。
今年7月に、”CDデビュー”を果たした”チーム芹澤”のテーマ曲である。
師匠の芹澤信雄を囲んで弟弟子の宮本勝昌、上井邦裕らと藤田も美声を披露。
昨年までは、同じ福岡出身で親交のある財津和夫さんが歌う「サボテンの花」を2年連続でリクエストしていたが、今週は皆でこの曲で揃えて”チーム愛”を前面に押し出している。
”新曲”のお披露目を兼ねた今週、みすみす予選ラウンドで帰るわけにいかない。
今年は、最愛の父を亡くして初めて迎える地元大会でもある。
決勝ラウンド進出には「次で7アンダーくらいとらないと!」
50歳は休息もそこそこに、すぐに第2ラウンドを開始した。
14年にV経験もある大会で、2日がかりの第1ラウンドでは「バーディが一個も取れませんでした」と、3ボギーの75。
順位は124位タイと大きく出遅れ、藤田が苦しい滑り出しに苦笑いだ。
1番ティで、お気に入りの曲を流す選手紹介セレモニーで藤田が今年、新たに選曲した”勝ちウタ”は「We DO TEAM SERIZAWA」。
今年7月に、”CDデビュー”を果たした”チーム芹澤”のテーマ曲である。
師匠の芹澤信雄を囲んで弟弟子の宮本勝昌、上井邦裕らと藤田も美声を披露。
昨年までは、同じ福岡出身で親交のある財津和夫さんが歌う「サボテンの花」を2年連続でリクエストしていたが、今週は皆でこの曲で揃えて”チーム愛”を前面に押し出している。
”新曲”のお披露目を兼ねた今週、みすみす予選ラウンドで帰るわけにいかない。
今年は、最愛の父を亡くして初めて迎える地元大会でもある。
決勝ラウンド進出には「次で7アンダーくらいとらないと!」
50歳は休息もそこそこに、すぐに第2ラウンドを開始した。
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