【フットサル 移籍情報】ホセ監督に続き、アランギタヒもシーズン途中に電撃退団……。「チームの今後の幸運を祈っています」

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【軍記ひろし】

「日本でプレーできたことは、とても偉大な経験でした」

ヴォスクオーレ仙台は29日、所属するアランギタヒの退団を発表した。

独特なリズムでドリブルを得意とするブラジル人選手は、昨シーズン途中に仙台に入団。自身初の海外移籍にも関わらず加入後は22試合に出場して5得点を記録。クラブの過去最高勝ち点の獲得と全日本選手権で史上初のベスト4進出へ大きく貢献した。

また、13日には就任5年目となったホセ・フェルナンデス監督も突然の退任をクラブが発表している。

以下はクラブからのリリース

ヴォスクオーレ仙台はアランギタヒ選手が退団することとなりましたのでお知らせします。

氏  名:アランギタヒ (ALAN GITAHY BRANDAO)

背番号 :12
生年月日:1996年8月27日生
出  身:ブラジル
成  績:
■DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1 22試合出場5得点
■Fリーグ2019/2020 ディビジョン1 8試合出場1得点

「日本でプレーできたことは、とても偉大な経験でした。多くのことを学びました。日本に来る機会を与えていただき、ヴォスクオーレ仙台に、僕を応援してくれた全ての人に感謝します。またチームの今後の幸運を祈っています。」
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