8/21(水)はオレンジリボンデー!試合前には選手、審判もボードを掲げ球場全体がオレンジに!

埼玉西武ライオンズ
チーム・協会

【©seibulions】

8月21日(水)対北海道日本ハム戦は「SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動」デーを開催!試合当日は監督、コーチ、選手はオレンジリボンのロゴ入りオリジナルキャップ、ユニフォームを着用して試合を行います。

「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動」プロジェクトとは?

当日着用ユニフォーム 【©seibulions】

オレンジリボン運動とは、こどもの虐待防止を訴える運動です。認定特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークおよび、社会保障審議会 児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会の統計によると、虐待による死亡事例は、年間50件を超え、1週間にひとりのこどもが命を落としており、児童虐待相談対応件数も13万件を超えています。

ライオンズでは野球、スポーツを通じたコミュニティプロジェクト「L-FRIENDS」活動のひとつとして、こども支援・青少年の健全育成を社会問題の解決も軸としております。そのなかで、児童虐待の現状を知り、野球を通してこどもたちを救いたい思いから、本プロジェクトを立ち上げました。なお、本プロジェクトにご賛同いただいた株式会社じぶん銀行さまとパートナーシップ契約を締結し、今後、選手、ファン、球団が一体となって、こども虐待防止・子育て支援に「共に強く。共に熱く。」取り組み、社会課題の解決に立ち向かいます。

8/21(水)は選手・審判もボードを掲げ場内をオレンジ一色に染め上げます!選手による募金活動も!

メッセージボード 【©seibulions】

プロジェクトの1つとして、8月21日(水)対北海道日本ハム戦を「SAVE THE HOPEライオンズオレンジリボン運動」デーと位置づけ、監督、コーチ、選手はオレンジリボンのロゴ入りオリジナルキャップ、ユニフォームを着用して試合を行い、「こども虐待のない社会の実現」を目指す市民運動であるオレンジリボン運動の周知・啓発を行います。

当日は、オレンジリボン運動の支援の一助となることを願い募金活動を行います。一部時間帯ではライオンズの選手による募金の呼びかけを行います。集まった募金につきましては、オレンジリボン運動を支援している特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワークへ送金し、こども虐待防止のために役立てていただきたいと願っております。

また、試合前(17:45頃)にはファン、選手、そして審判団もメッセージボードを掲げ、球場全体をオレンジ色に染めるセレモニーを実施します。
ご来場の皆さまには増田選手会長、栗山選手、および辻監督のメッセージ入りメッセージボードを各入場ゲートにて配布いたします。また、自身の宣言をメッセージボード(白紙)に記入できる記入代も設置いたします。ぜひ、一人ひとりこども虐待防止に向けたご自身の宣言をご記入いただき、試合前のセレモニーで掲げ、啓発活動にご協力ください!
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

埼玉西武ライオンズに関する選手、イベント情報はもちろん、選手コラムやライオンズが取り組む活動についてもお届けいたします!週1〜2回を目途に公開いたしますのでお楽しみに!

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント