日本初開催＆日米共催の米ツアー「ZOZO選手権（10月24〜27日、千葉県・習志野カントリークラブ）」に今度はジェイソン・デイと共に、松山英樹が出場を表明した。

同選手権にはまず最初に、今年のマスターズで11年ぶりのメジャー通算15勝目を飾ったタイガー・ウッズが、さらに先日には現在世界ランク3位のロリー・マキロイが、出場の意思を明かしたばかり。

開催国の日本が誇るスター選手がそれに続いたことで、世界の熱視線をますます集めそうだ。

松山のコメント
「10月に開催されるZOZO CHAMPIONSHIPに参戦できることを、とても楽しみにしております。この大会は日本で初めて開催されるPGA TOURトーナメントですので、日本ゴルフ界のさらなる発展に大いに貢献する大会になるのではと思います。PGA TOURの世界トップクラスの選手たちのプレーを生で観ることができ、若い世代のゴルフファンにも大きなインスピレーションを与える機会となると思います。ファンの皆様の前で最高のゴルフを披露し、初のZOZO CHAMPIONSHIPタイトルの獲得を目指し頑張ります」

なお日本ツアーでは「SMBCシンガポールオープン」から「ブリヂストンオープン」までの賞金ランキング上位7人と、ブリヂストンオープンの上位3人に、同選手権の出場権が与えられる。