2025年1月11日(土)
11R
2025年1月11日(土)
1回中京3日
15:30発走
すばるステークス L
ダート・左 1400m
天気:
馬場:
良
4歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:2400、960、600、360、240万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | オマツリオトコ | |||||
2 | ロードラディウス | |||||
3 | ナスティウェザー | |||||
4 | バトルクライ | |||||
5 | イーグルノワール | |||||
6 | メイショウテンスイ | |||||
7 | ペリエール | |||||
8 | ケイアイロベージ | |||||
9 | ベルダーイメル | |||||
10 | フリームファクシ | |||||
11 | ヒビキ | |||||
12 | ウェイワードアクト | |||||
13 | ピースオブエイト | |||||
14 | ショウナンライシン | |||||
15 | サトノルフィアン | |||||
16 | アドバンスファラオ |
買い目
大多 | 12=10 12=7 12-4 12-14 10=7 |
---|---|
綾恵 | 7=3 7=10 7-5 7-12 3=10 |
ナベ | 3=10 3=14 3=7 3=12 3=16 |
たま | 7=12 7=10 7=3 7=4 7=14 |
予想
本命はウェイワードアクト。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.24.0
デビュー以来(4.1.2.0)と複勝率100%。1番人気に推された前走・ギャラクシーSは2着に終わったが、関西遠征、1400Mともに初だったことを思えば評価は下げられない。距離2度目できっちり決める。
対抗はフリームファクシ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.9
初ダートの前々走・コールドムーンSを4馬身差で快勝。斤量59キロをものともせずに差し切り、砂適性の高さをアピールした。距離を延ばした前走・ベテルギウスS(L)は7着に敗れたが、前々走と同じ中京1400Mで巻き返す。
単穴はペリエール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.25.1
抑えはバトルクライ。穴はショウナンライシン。
今週のワンポイントアドバイス
地力上位、ぺリエール
2025年の開幕を告げる東西金杯は、中山が4→6→8番人気、京都が6→4→2番人気での順で決まり、3連単は9万馬券、6万馬券で決着。1番人気がともに着外に沈んで波乱の船出となった。今週は11〜13日の3日間競馬。日曜、月曜に3歳重賞のフェアリーS、シンザン記念が組まれている。ここでは初日のすばるS(L)のレース傾向を過去5年のデータで探ってみたい。
レースは14、16、16、14、15頭立て。連対馬は4−12、5−7、2−9、2−1、5−2番人気の組み合わせで決まった(20、24年は京都)。上位1〜3番人気の1、3、0連対はほめられた成績とはいえず、人気薄の7、9、12番人気から1頭ずつ連対している。
馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...1回
4000円台...1回
7000円台...1回
万 馬 券......1回
12番人気が2着に食い込んだ20年に2万1230円と荒れ、22年にも7870円の高配当が出ている。
また、3着に5、9、1、6、3番人気が入った3連単配当は17万円台、13万円台、5万円台、4690円、2万円台。こちらも6けた配当が2度飛び出す波乱含みの傾向を見せている。
連対馬はすべてダートからの出走で、クラス別(着順)は重賞(3、7着=海外を含む)組2頭、オープン特別(10、3、2、2、1、2着)組6頭、3勝クラス(1、1着)組2頭。オープン特別組が格上の重賞組を上回る活躍を見せている。なお、連対馬10頭中8頭は馬券圏内の3着に好走。前哨戦で馬券に絡んでいればさらに信頼度が高まる。
路線別は霜月S組が唯一3連対を果たしているが、3着までで見ると武蔵野S組とギャラクシーS組からそれぞれ3、2頭が入線。ちなみに今年は武蔵野S組とギャラクシーS組から6頭が出走する。
年齢別は
4歳馬【2.2.1.7】
5歳馬【2.1.2.14】
6歳馬【0.1.1.17】
7歳上【1.1.1.22】
連対率は33、16、5、8%。明け4歳馬が他世代をリードしている。
東西比較は
関東馬【1.0.1.7】
関西馬【4.5.4.53】
連対率はそれぞれ11、14%。関東馬は劣勢だが、出走数を考慮すれば、それほど大きな割り引きは必要なさそうだ。(たま)
◎......ぺリエールは新馬、オキザリス賞を連勝。ユニコーンSで重賞制覇を飾り、早くから素質の高さを見せていた。その後に勝利はないが、出遅れた前走・武蔵野Sで3着を確保して復調気配。ここでは地力上位で、1400Mにも圧勝歴がある。
○......ウェイワードアクトは2走前に重馬場の錦秋Sを快勝。出遅れて後方からになり、直線で追い出しを待たされる場面もあったが、一気の差し切りを決めた。中京は初でも左回りの東京で【3.0.2.0】の好成績。オープン初勝利のチャンスだ。
▲......フリームファクシは2走前に中京ダート1400MのコールドムーンSを楽勝。初ダート、59キロの酷量だったが、メンバー最速の上がりを発揮して後続を4馬身ちぎった。前走(7着)は中1週、距離延長が厳しかったか。得意の舞台で見直す。
△1......バトルクライは一昨年のすばるS勝ちを含め、中京ダートで2戦2勝。長期休養後は案外な成績が続いたが、前走・霜月S(4着)で復調の兆し。全6勝中5勝を左回りで挙げているサウスポーで、たたき2戦目の上積みも期待できる。
△2......ショウナンライシンは2走前にオープン初勝利。後方13番手から直線馬群をぬってメンバー最速の上がりで差し切った。前走・武蔵野Sはいつもよりテンション高く7着に敗れたが、オープン特別なら通用する力がある。
△3......ナスティウェザーはダートで【4.1.2.2】と好走。休み明けの前々走(13着)と地方交流戦(4着)以外は馬券圏内を外していない。3歳時にダート1400Mで2、3勝クラスを3馬身半差、2馬身差で圧勝した力が古馬相手に通用しても驚けない。
レースは14、16、16、14、15頭立て。連対馬は4−12、5−7、2−9、2−1、5−2番人気の組み合わせで決まった(20、24年は京都)。上位1〜3番人気の1、3、0連対はほめられた成績とはいえず、人気薄の7、9、12番人気から1頭ずつ連対している。
馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...1回
4000円台...1回
7000円台...1回
万 馬 券......1回
12番人気が2着に食い込んだ20年に2万1230円と荒れ、22年にも7870円の高配当が出ている。
また、3着に5、9、1、6、3番人気が入った3連単配当は17万円台、13万円台、5万円台、4690円、2万円台。こちらも6けた配当が2度飛び出す波乱含みの傾向を見せている。
連対馬はすべてダートからの出走で、クラス別(着順)は重賞(3、7着=海外を含む)組2頭、オープン特別(10、3、2、2、1、2着)組6頭、3勝クラス(1、1着)組2頭。オープン特別組が格上の重賞組を上回る活躍を見せている。なお、連対馬10頭中8頭は馬券圏内の3着に好走。前哨戦で馬券に絡んでいればさらに信頼度が高まる。
路線別は霜月S組が唯一3連対を果たしているが、3着までで見ると武蔵野S組とギャラクシーS組からそれぞれ3、2頭が入線。ちなみに今年は武蔵野S組とギャラクシーS組から6頭が出走する。
年齢別は
4歳馬【2.2.1.7】
5歳馬【2.1.2.14】
6歳馬【0.1.1.17】
7歳上【1.1.1.22】
連対率は33、16、5、8%。明け4歳馬が他世代をリードしている。
東西比較は
関東馬【1.0.1.7】
関西馬【4.5.4.53】
連対率はそれぞれ11、14%。関東馬は劣勢だが、出走数を考慮すれば、それほど大きな割り引きは必要なさそうだ。(たま)
◎......ぺリエールは新馬、オキザリス賞を連勝。ユニコーンSで重賞制覇を飾り、早くから素質の高さを見せていた。その後に勝利はないが、出遅れた前走・武蔵野Sで3着を確保して復調気配。ここでは地力上位で、1400Mにも圧勝歴がある。
○......ウェイワードアクトは2走前に重馬場の錦秋Sを快勝。出遅れて後方からになり、直線で追い出しを待たされる場面もあったが、一気の差し切りを決めた。中京は初でも左回りの東京で【3.0.2.0】の好成績。オープン初勝利のチャンスだ。
▲......フリームファクシは2走前に中京ダート1400MのコールドムーンSを楽勝。初ダート、59キロの酷量だったが、メンバー最速の上がりを発揮して後続を4馬身ちぎった。前走(7着)は中1週、距離延長が厳しかったか。得意の舞台で見直す。
△1......バトルクライは一昨年のすばるS勝ちを含め、中京ダートで2戦2勝。長期休養後は案外な成績が続いたが、前走・霜月S(4着)で復調の兆し。全6勝中5勝を左回りで挙げているサウスポーで、たたき2戦目の上積みも期待できる。
△2......ショウナンライシンは2走前にオープン初勝利。後方13番手から直線馬群をぬってメンバー最速の上がりで差し切った。前走・武蔵野Sはいつもよりテンション高く7着に敗れたが、オープン特別なら通用する力がある。
△3......ナスティウェザーはダートで【4.1.2.2】と好走。休み明けの前々走(13着)と地方交流戦(4着)以外は馬券圏内を外していない。3歳時にダート1400Mで2、3勝クラスを3馬身半差、2馬身差で圧勝した力が古馬相手に通用しても驚けない。