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2024年11月9日(土)

11R
2024年11月9日(土)
5回東京3日
15:35発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 ビヨンドザファザー
2 2 ゼットリアン
2 3 キタノヴィジョン
3 4 ペリエール
3 5 メイショウテンスイ
4 6 ドルチェモア
4 7 エルゲルージ
5 8 サヴァ
5 9 ペイシャエス
6 10 エンペラーワケア
6 11 ショウナンライシン
7 12 タマモロック
7 13 カズペトシーン
8 14 サンライズホーク
8 15 イーグルノワール

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 10=9 10=12 10-13 10-15 9=12
綾恵 9=4 9=10 9-11 9-12 4=10
ナベ 1=12 1=9 1=3 1=11 1=14
たま 4=10 4=9 4=3 4=11 4=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエンペラーワケア。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
今年の根岸S(G3)覇者。ダート通算(6.2.0.0)と連対率100%で、前走・エニフS(L)は斤量59キロをものともせずに差し切った。まだ底を見せておらず、さらなる飛躍が期待される大器。 距離延長がカギになるが、あっさりクリアしても驚けない。

対抗はペイシャエス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.2
長く勝ち星から遠ざかっていたが、休み明けの前走・エルムS(G3)を制して重賞3勝目。好位のインから力強く差し切り、復活Vを飾った。1600Mは久々だが、東京コースでは一昨年のユニコーンS(G3)を快勝している。警戒が必要だろう。

単穴はタマモロック。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.34.3
オープン入り後、休養を挟んで連続2着。いずれも僅差で競り負けたが、前走・グリーンチャンネルC(L)は後続に4馬身差をつけている。東京は(3.2.2.2)と得意で、今回は世界的名手ライアン・ムーア騎手にスイッチ。重賞初挑戦でも楽しみの方が大きい。

抑えはイーグルノワール。穴はカズペトシーン。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

1着馬にチャンピオンズカップ優先出走権。エンペラーワケアは今年1月に3連勝で根岸Sを完勝し、重賞初制覇した逸材。ダートは1400メートルしか走ったことがないが8戦し6勝、2着2回。持ちタイムは良馬場で1分22秒1と速い。先を見据えての1600メートル初挑戦で、これまでの余裕ある勝ち方を見れば、心配はなさそうだ。主戦・川田騎手と決める。(シン)

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