2024年10月6日(日)
11R
2024年10月6日(日)
4回東京2日
15:45発走
毎日王冠 GII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
良
3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヤマニンサルバム | |||||
2 | ホウオウビスケッツ | |||||
3 | ニシノスーベニア | |||||
4 | カラテ | |||||
5 | エアファンディタ | |||||
6 | シルトホルン | |||||
7 | ダノンエアズロック | |||||
8 | トップナイフ | |||||
9 | ローシャムパーク | |||||
10 | マテンロウスカイ | |||||
11 | シックスペンス | |||||
12 | ヨーホーレイク | |||||
13 | オフトレイル | |||||
14 | エルトンバローズ |
買い目
大多 | 14=9 14=1 14-2 14-11 9=1 |
---|---|
綾恵 | 2=14 2=11 2-9 2-12 14=11 |
ナベ | 7=13 7=14 7=9 7=11 |
たま | 11=14 11=9 11=2 11=7 11=12 |
予想
本命はエルトンバローズ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.3
昨年の当レースを快勝。ソングラインなど古馬の一線級を破り、重賞2連勝を飾った。その後は勝利から遠ざかっているが、前走・中京記念(G3)は斤量59キロを背負って僅差3着と復調気配。1週前の追い切りでは栗東CWで好時計を叩き出しており、連覇の期待も十分とみる。
対抗はローシャムパーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.1
昨年の函館記念(G3)、オールカマー(G2)を制して重賞連勝。今春の大阪杯(G2)ではクビ差2着の接戦を演じ、戴冠にあと一歩まで迫った。このメンバーでは実績上位で、東京1800Mは2戦2勝。目標の米国遠征に向け、しっかりと結果を出したいところだ。
単穴はヤマニンサルバム。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.45.9
前走・新潟大賞典(G3)を逃げ切り、重賞2勝目をマーク。左回りで全7勝を挙げているサウスポーで、東京コースは昨秋のオクトーバーS(L)を快勝している。5カ月の休み明けとなるが、開幕週の馬場でスムーズに先行できれば簡単に止まることはなさそうだ。
抑えはシックスペンス。穴はホウオウビスケッツ。
今週のワンポイントアドバイス
能力信頼、シックスペンス
伝統のG2に14頭が結集して激戦を繰り広げる。今年はG1馬が不在で大混戦。馬券は難解だが、その分好配当が期待できる。過去10年のデータを参考に傾向を見てみたい。
レースは15、13、12、12、13、10、11、13、10、12頭で争われた。連対馬は8−11、1−4、1−3、3−5、1−3、1−2、1−4、1−2、1−3、4−1番人気の組み合わせで決まった。1番人気は8連対と人気に応え、2018年から6年連続で連対を決めている。
馬連配当は
3 け た......6回
1000円台...2回
2000円台...1回
万 馬 券......1回
14年に8、11番人気で2万7780円と荒れたが、残る9回は3000円未満に堅く収まっている。
一方、3着に5、7、11、4、6、3、5、4、4、2番人気が入った3連単配当は、38万円台、2万円台、6万円台、2万円台、1万円台、1000円、3430円、2820円、8690円、1万円台。こちらも14年の38万馬券を除くと波乱度は低い。
連対20頭はすべて重賞からの臨戦。内訳はG1組11連対、G2組3連対、G3組6連対。最上格のG1が半数以上を占めている。
路線別は安田記念組が7連対と好相性。次いでエプソムC組4連対、ダービー組3連対、札幌記念組2連対の順。今年、最多連対の安田記念組からの参戦はなく、エプソムC組、ダービー組、札幌記念組からそれぞれ1、2、1頭が出走する。
年齢別は
3歳馬【4.1.0.11】
4歳馬【3.2.5.20】
5歳馬【3.4.4.23】
6歳馬【0.3.0.19】
7歳上【0.0.1.18】
連対率は31、17、21、14、0%。5歳馬がトップ。5連対で3歳馬と4歳馬が追っている。7歳以上の高齢馬に連対はなく、3着1回のみ。馬券的には静観が正解か。なお、連対率で見ると3歳馬が断トツの31%と他世代を引き離し、ここ5年に限ると7頭出走して【4.0.0.3】。勝率、連対率ともに57%とハイレベルのアベレージを残している。ちなみに今年は3頭が出走する。
所属別は
関東馬【6.6.4.39】
関西馬【4.4.6.51】
地方馬【0.0.0.1】
連対率が22、12、0%。連対数、率ともに関東馬がリードしている。(たま)
◎......シックスペンスはデビューから3戦3勝で芝1800MのスプリングSを勝利。2着馬に3馬身半差をつけ、重賞初制覇を飾った。3番人気に推された前走ダービーは9着に敗れたが、序盤に折り合いを欠き、2400Mは長かった印象。圧倒的なパフォーマンスでいったんは世代トップクラスの評価を受けた実力馬。好条件で巻き返す。
○......エルトンバローズは昨年、未勝利から3連勝で臨んだ毎日王冠で重賞初制覇。G1馬ソングライン、シュネルマイスターらに直線で猛追を受けたが、ハナ差しのぎ切った。その後は力を出し切れず未勝利だが、先行馬総崩れの前走・中京記念で59キロを背負って3着と復調の兆し。復活Vで連覇を飾りたい。
▲......ローシャムパークは昨年、函館記念、オールカマーと重賞連勝。オールカマーでは逃げ込みを図るG1・3勝馬のタイトルホルダーをあっさりと差し切った。香港遠征は結果を残せなかったが、2走前に大阪杯でクビ差2着とG1で通用する走りを見せた。道悪の前走・宝塚記念5着を度外視して狙う。
△1......ヨーホーレイクは一昨年の日経新春杯で重賞初制覇。皐月賞、ダービーに駒を進めた地力を改めてアピールした。その後長期休養に入ったが、今年3月に復帰して金鯱賞、新潟大賞典と連続で3着。前走・鳴尾記念で重賞2勝目を挙げた。6歳でもキャリア10戦とフレッシュで、さらなる飛躍が見込める。
△2......ホウオウビスケッツは今夏の北海道で巴賞、函館記念を2馬身、3馬身半差で圧勝した。特に前走は2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、正攻法の競馬で後続を一気に突き放した。洋芝がマッチしたこともあるが、自分のパターンに持ち込むと相当に強い。開幕週の馬場を味方に重賞連勝を目指す。
△3.........ダノンエアズロックは芝1800Mの新馬戦、アイビーSと連勝してエリートコースに乗った。今年は2走前にプリンシパルSを勝って堂々とダービーへ駒を進めたが、中2週のローテーションが響いたか、パドックからテンションが高く14着に敗退した。能力は確認済み。ここは試金石の一戦となる。
レースは15、13、12、12、13、10、11、13、10、12頭で争われた。連対馬は8−11、1−4、1−3、3−5、1−3、1−2、1−4、1−2、1−3、4−1番人気の組み合わせで決まった。1番人気は8連対と人気に応え、2018年から6年連続で連対を決めている。
馬連配当は
3 け た......6回
1000円台...2回
2000円台...1回
万 馬 券......1回
14年に8、11番人気で2万7780円と荒れたが、残る9回は3000円未満に堅く収まっている。
一方、3着に5、7、11、4、6、3、5、4、4、2番人気が入った3連単配当は、38万円台、2万円台、6万円台、2万円台、1万円台、1000円、3430円、2820円、8690円、1万円台。こちらも14年の38万馬券を除くと波乱度は低い。
連対20頭はすべて重賞からの臨戦。内訳はG1組11連対、G2組3連対、G3組6連対。最上格のG1が半数以上を占めている。
路線別は安田記念組が7連対と好相性。次いでエプソムC組4連対、ダービー組3連対、札幌記念組2連対の順。今年、最多連対の安田記念組からの参戦はなく、エプソムC組、ダービー組、札幌記念組からそれぞれ1、2、1頭が出走する。
年齢別は
3歳馬【4.1.0.11】
4歳馬【3.2.5.20】
5歳馬【3.4.4.23】
6歳馬【0.3.0.19】
7歳上【0.0.1.18】
連対率は31、17、21、14、0%。5歳馬がトップ。5連対で3歳馬と4歳馬が追っている。7歳以上の高齢馬に連対はなく、3着1回のみ。馬券的には静観が正解か。なお、連対率で見ると3歳馬が断トツの31%と他世代を引き離し、ここ5年に限ると7頭出走して【4.0.0.3】。勝率、連対率ともに57%とハイレベルのアベレージを残している。ちなみに今年は3頭が出走する。
所属別は
関東馬【6.6.4.39】
関西馬【4.4.6.51】
地方馬【0.0.0.1】
連対率が22、12、0%。連対数、率ともに関東馬がリードしている。(たま)
◎......シックスペンスはデビューから3戦3勝で芝1800MのスプリングSを勝利。2着馬に3馬身半差をつけ、重賞初制覇を飾った。3番人気に推された前走ダービーは9着に敗れたが、序盤に折り合いを欠き、2400Mは長かった印象。圧倒的なパフォーマンスでいったんは世代トップクラスの評価を受けた実力馬。好条件で巻き返す。
○......エルトンバローズは昨年、未勝利から3連勝で臨んだ毎日王冠で重賞初制覇。G1馬ソングライン、シュネルマイスターらに直線で猛追を受けたが、ハナ差しのぎ切った。その後は力を出し切れず未勝利だが、先行馬総崩れの前走・中京記念で59キロを背負って3着と復調の兆し。復活Vで連覇を飾りたい。
▲......ローシャムパークは昨年、函館記念、オールカマーと重賞連勝。オールカマーでは逃げ込みを図るG1・3勝馬のタイトルホルダーをあっさりと差し切った。香港遠征は結果を残せなかったが、2走前に大阪杯でクビ差2着とG1で通用する走りを見せた。道悪の前走・宝塚記念5着を度外視して狙う。
△1......ヨーホーレイクは一昨年の日経新春杯で重賞初制覇。皐月賞、ダービーに駒を進めた地力を改めてアピールした。その後長期休養に入ったが、今年3月に復帰して金鯱賞、新潟大賞典と連続で3着。前走・鳴尾記念で重賞2勝目を挙げた。6歳でもキャリア10戦とフレッシュで、さらなる飛躍が見込める。
△2......ホウオウビスケッツは今夏の北海道で巴賞、函館記念を2馬身、3馬身半差で圧勝した。特に前走は2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、正攻法の競馬で後続を一気に突き放した。洋芝がマッチしたこともあるが、自分のパターンに持ち込むと相当に強い。開幕週の馬場を味方に重賞連勝を目指す。
△3.........ダノンエアズロックは芝1800Mの新馬戦、アイビーSと連勝してエリートコースに乗った。今年は2走前にプリンシパルSを勝って堂々とダービーへ駒を進めたが、中2週のローテーションが響いたか、パドックからテンションが高く14着に敗退した。能力は確認済み。ここは試金石の一戦となる。
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