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2024年5月11日(土)

11R
2024年5月11日(土)
2回東京7日
15:45発走

京王杯スプリングカップ GII

芝・左 1400m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:5900、2400、1500、890、590万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トウシンマカオ
2 2 リュミエールノワル
2 3 ソーヴァリアント
3 4 レッドモンレーヴ
3 5 クリノガウディー
4 6 プルパレイ
4 7 グランデマーレ
5 8 アネゴハダ
5 9 ダノンスコーピオン
6 10 ロードマックス
6 11 スズハローム
7 12 メイショウチタン
7 13 ダディーズビビッド
8 14 バルサムノート
8 15 ウインマーベル

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 2=4 2=15 2-1 2-3 4=15
綾恵 15=1 15=4 15-3 15-13 1=4
ナベ 5=2 5=1 5=3 5=6 5=13
たま 1=15 1=3 1=2 1=4 1=13

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はリュミエールノワル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.9
1勝クラスから一気の3連勝でオープン入り。距離を短縮して頭角を現し、前走・湘南S(3勝クラス)は高速決着にも対応した。重賞初挑戦で相手はさらに強化されるが、左回りの1400Mは3戦3勝。まだ底を見せておらず、今の勢いならあっさりクリアしても驚けない。

対抗はレッドモンレーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.3
昨年の当レース勝ち馬。東京コースは(3.2.0.2)と相性が良く、3走前の富士S(G2)ではナミュール(のちにマイルCS勝ち)の2着に健闘した。前走・中山記念(G2)は15着と振るわなかったが、太め残りで1800Mも長かった印象。適鞍に戻っての一変を期待したい。

単穴はウインマーベル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.19.3
2走前の阪急杯(G3)を快勝し、重賞3勝目。前走・高松宮記念(G1)は12着に敗れたが、重馬場に脚を取られて力を発揮できなかった。1400M(3勝)がベストで、良馬場なら巻き返しは必至。レッドモンレーヴに惜敗した昨年(2着)のリベンジを果たしたい。

抑えはソーヴァリアント。穴はトウシンマカオ。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・京王杯スプリングC

1着馬に安田記念優先出走権。ウインマーベルは芝1200メートルでデビューしキャリアを積んできたが、古馬になり1400メートルの方が合うようになっている。昨年初め以来、同距離では京王杯スプリングC2着、スワンS5着、阪神Cと阪急杯を連勝。一方で1200メートルはG13戦を含め(7)(10)(16)(6)(12)着と精彩がない。松山騎手が指摘するように、スタートダッシュがさほど速くなく、スプリント戦では後手に置かれてしまうのだろう。高松宮記念12着から現状でベストの距離に戻るここは反撃必至だ。(シン)

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