2024年4月27日(土)
11R
2024年4月27日(土)
2回東京3日
15:45発走
テレビ東京杯青葉賞 GII
芝・左 2400m
天気:
馬場:
良
3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サトノシュトラーセ | |||||
2 | グランアルティスタ | |||||
3 | ニシノフィアンス | |||||
4 | ロジルーラー | |||||
5 | ジンセイ | |||||
6 | フォスターボンド | |||||
7 | シュガークン | |||||
8 | パワーホール | |||||
9 | ヘデントール | |||||
10 | ウインマクシマム | |||||
11 | シュバルツクーゲル | |||||
12 | アバンデル | |||||
13 | マーシャルポイント | |||||
14 | コスモブッドレア | |||||
15 | ショウナンラプンタ | |||||
16 | デュアルウィルダー | |||||
17 | トロヴァトーレ |
買い目
大多 | 7=15 7=13 7-10 7-17 15=13 |
---|---|
綾恵 | 7=8 7=9 7-10 7-16 8=9 |
ナベ | 1=7 1=13 1=6 1=12 1=14 |
たま | 7=9 7=17 7=10 7=11 7=15 |
予想
本命はシュガークン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
G1・7勝を挙げたキタサンブラックの半弟。1600Mのデビュー戦こそ2着に終わったが、その後は距離を延ばして2連勝を飾った。兄同様に先行力があり、末脚も非凡。まだ底を見せておらず、使われつつ状態はさらに良化している。偉大な兄の主戦を務めた武豊騎手とのコンビでダービーへの切符をつかみ取る。
対抗はショウナンラプンタ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.27.9
ホープフルS(G1)は7着に敗れたが、自己条件の前走・ゆきやなぎ賞(1勝クラス)を制して巻き返しに成功。課題のコーナリングを修正し、距離延長にもしっかりと対応した。現3歳世代が絶好調のキズナ産駒で、ここまで4戦中3戦で上がり最速をマーク。警戒したい素質馬だ。
単穴はマーシャルポイント。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦はミアネーロ(のちにフラワーC勝ち)の2着に終わったが、その後は東京コースで2連勝。後方から差し切った未勝利戦とは一転、前走・フリージア賞(1勝クラス)はハナを切って逃げ切った。スローペースでも折り合いがつき、距離延長は不安なし。自在性を武器に連勝を狙う。
抑えはトロヴァトーレ。穴はウインマクシマム。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・青葉賞
ダービートライアルで2着まで優先出走権。マーシャルポイントは瞬発力の光るエピファネイア産駒。新馬戦は直線で他馬に寄られ大失速しながらも、盛り返して2着。その後、東京芝2000メートルを2連勝。前走は遅いペースゆえハナを奪い、押し切る戦法を見せた。自在型で、どんな展開にも対応できそうだ。2400メートルの距離がカギだが、克服すればクラシックへの道が広がる。(シン)