2023年8月19日(土)
11R
2023年8月19日(土)
3回新潟3日
15:45発走
日本海ステークス
芝・左 2200m
天気:
馬場:
良
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量
本賞金:1840、740、460、280、184万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビキニボーイ | |||||
2 | ダノントルネード | |||||
3 | ホウオウエクレール | |||||
4 | ドゥレッツァ | |||||
5 | レベランス | |||||
6 | シュトルーヴェ | |||||
7 | レッドラディエンス | |||||
8 | フィリオアレグロ | |||||
9 | ボーンジーニアス | |||||
10 | エドノフェリーチェ | |||||
11 | サジェス | |||||
12 | シルバーエース | |||||
13 | マイネルミュトス |
買い目
大多 | 2=7 2=6 2-4 2-8 7=6 |
---|---|
綾恵 | 6=4 6=3 6-2 6-7 4=3 |
ナベ | 12=2 12=4 12=1 12=6 12=7 |
たま | 6=1 6=2 6=4 6=7 6=10 |
予想
本命はダノントルネード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.14.1
デビューから4戦4連対。前走・京都新聞杯(G2)でクビ差の2着に好走するなど、高いポテンシャルを秘めている。3勝クラスなら能力上位で、新潟はデビュー勝ちした舞台。休み明けでも調教の動きは抜群で、いきなりチャンスがありそうだ。
対抗はレッドラディエンス。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昇級戦の前走・関ケ原Sは僅差の2着に惜敗。直線で窮屈になる場面があったが、狭いところを割って伸びて勝ち馬と接戦を演じた。堅実な末脚が持ち味で、ここまで8戦して(3.3.1.1)と安定感抜群。引き続き好勝負になる。
単穴はシュトルーヴェ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.12.9
抑えはドゥレッツァ。穴はフィリオアレグロ。
今週のワンポイントアドバイス
決め手信頼、シュトルーヴェ
先週に続いて今週も土曜に重賞は組まれていないが、日曜(20日)に札幌で行われる「札幌記念」には今年もG1並みの豪華メンバーがそろった。ジョッキーも全国リーディングの上位4人が一堂に会して「真夏の祭典」に花を添える。今からワクワクドキドキするが、まずは新潟の土曜メイン「日本海S」の傾向を過去5年のデーターで見てみたい。
レースは7、8、16、10、13頭立て。連対馬は1−3、2−3、14−8、10−1、1−3番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、1、3連対と悪くないが、人気薄の8、10、14番人気からもそれぞれ1頭ずつ連対している。
馬連配当は
3 け た......3回
万 馬 券......2回
2018、19年は3けた配当で堅く収まっていたが、20、21年に2けた人気が連に食い込んで、6万5100円、1万3010円と荒れた。
また、3連単配当は1890円、5180円、672万円台、15万円台、1万円台。20年に伏兵馬3頭の決着で672万馬券が飛び出し、翌年にも15万円の高配当が出ている。ちなみに、3着は2、4、16、2、7番人気だった。
連対馬20頭はすべて芝からの出走し、クラス別(着順)は重賞(4、6、7、10着)組4頭、3勝クラス(2、3、7、15、13着)組5頭、2勝クラス(1着)組1頭。2勝クラス以外は着順に関係なく巻き返しが可能となっている。
距離別は1800M組3頭、2000M組3頭、2400〜2600M組3頭、3200M組1頭。ダートやマイル以下からの連対はなく、中距離組が好走している。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、18、21、10、4頭出走して1、5、3、1、0連対。連対率は100、28、14、10、0%。4歳が世代をリードしている。なお、3歳馬は1頭のみでデータ判定できないが、今年3頭が出走する。
関東馬41頭と関西馬13頭で争った東西対決は、8対2。連対率はそれぞれ20、15%。関東馬が強く、現在4年連続連で連を独占中。3着にも3頭が入線している。
性別は牡馬が40頭出走して6連対(連対率15%)、牝馬は14頭で4連対(同29%)。牝馬は出走数が少ないが、率で牡馬を大きく上回っている。紅一点のエドノフェリーチェにとって背中を押すデータとなっている。(たま)
◎......シュトルーヴェは初勝利に3戦を要したが、新潟芝2000M(内回り)でメンバー最速の上がりを発揮し、後続を5馬身ちぎった。その後は連を外すことなく近2戦もアタマ、ハナ差で連続2着。自慢の末脚を武器にV争いを続けている。芝2200Mは【1.2.0.0】と得意。いつオープン入りしても不思議はない。
○......ビキニボーイは札幌芝1800Mの新馬戦3着、2戦目で未勝利勝ち。その後、地方競馬へ転向して兵庫ダービーで4着と健闘した。中央へ再転厩し、初戦の佐渡S5着と好走。地方で身に付けたスピードとスタミナを生かし切れば、ここでも好勝負になる。
▲......ダノントルネードは新潟でデビュー戦を飾った後、2戦続けて小差の2着。前々走は後のG3覇者とわずか0秒2差だった。続く格上挑戦の京都新聞杯は勝ち馬の末脚に屈したが、直線でいったんは先頭に立って2着を確保。ひと息入れて自己条件から再スタートとなるが、G2の前走と同距離ならチャンスはある。
△1......ドゥレッツァは新馬戦3着の後に東京芝2000Mで初勝利。クビ差の勝利だったが、その後取り消しを挟んで3連勝と快進撃を続けている。自在に立ち回れる機動力をフルに生かし、3戦ともメンバー最速の上がりで差し切った。この距離も経験済。昇級戦から警戒が必要だ。
△2......エドノフェリーチェは3年連続で出走の6歳牝馬。21年は後方からメンバー最速の上がりで追い込んで0秒2差の2着。昨年も0秒2差の4着。出遅れを解消できずにいるが、格上挑戦のステイヤーズSでも6着に健闘。発馬が決まればオープン入りも可能だ。
△3......レッドラディエンスは函館の新馬戦で若さを出して6着に敗れたが、その後は7戦して【3.3.1.0】。連を外した百日草特別にしてもオニャンコポン(後にG3京成杯勝ち)と0秒1差だった。昇級戦の前走関ケ原Sは小差の2着で現級にメドを立てた。2000M【1.2.1.0】なら距離に不安もない。
レースは7、8、16、10、13頭立て。連対馬は1−3、2−3、14−8、10−1、1−3番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、1、3連対と悪くないが、人気薄の8、10、14番人気からもそれぞれ1頭ずつ連対している。
馬連配当は
3 け た......3回
万 馬 券......2回
2018、19年は3けた配当で堅く収まっていたが、20、21年に2けた人気が連に食い込んで、6万5100円、1万3010円と荒れた。
また、3連単配当は1890円、5180円、672万円台、15万円台、1万円台。20年に伏兵馬3頭の決着で672万馬券が飛び出し、翌年にも15万円の高配当が出ている。ちなみに、3着は2、4、16、2、7番人気だった。
連対馬20頭はすべて芝からの出走し、クラス別(着順)は重賞(4、6、7、10着)組4頭、3勝クラス(2、3、7、15、13着)組5頭、2勝クラス(1着)組1頭。2勝クラス以外は着順に関係なく巻き返しが可能となっている。
距離別は1800M組3頭、2000M組3頭、2400〜2600M組3頭、3200M組1頭。ダートやマイル以下からの連対はなく、中距離組が好走している。
年齢別は3〜7歳以上馬が1、18、21、10、4頭出走して1、5、3、1、0連対。連対率は100、28、14、10、0%。4歳が世代をリードしている。なお、3歳馬は1頭のみでデータ判定できないが、今年3頭が出走する。
関東馬41頭と関西馬13頭で争った東西対決は、8対2。連対率はそれぞれ20、15%。関東馬が強く、現在4年連続連で連を独占中。3着にも3頭が入線している。
性別は牡馬が40頭出走して6連対(連対率15%)、牝馬は14頭で4連対(同29%)。牝馬は出走数が少ないが、率で牡馬を大きく上回っている。紅一点のエドノフェリーチェにとって背中を押すデータとなっている。(たま)
◎......シュトルーヴェは初勝利に3戦を要したが、新潟芝2000M(内回り)でメンバー最速の上がりを発揮し、後続を5馬身ちぎった。その後は連を外すことなく近2戦もアタマ、ハナ差で連続2着。自慢の末脚を武器にV争いを続けている。芝2200Mは【1.2.0.0】と得意。いつオープン入りしても不思議はない。
○......ビキニボーイは札幌芝1800Mの新馬戦3着、2戦目で未勝利勝ち。その後、地方競馬へ転向して兵庫ダービーで4着と健闘した。中央へ再転厩し、初戦の佐渡S5着と好走。地方で身に付けたスピードとスタミナを生かし切れば、ここでも好勝負になる。
▲......ダノントルネードは新潟でデビュー戦を飾った後、2戦続けて小差の2着。前々走は後のG3覇者とわずか0秒2差だった。続く格上挑戦の京都新聞杯は勝ち馬の末脚に屈したが、直線でいったんは先頭に立って2着を確保。ひと息入れて自己条件から再スタートとなるが、G2の前走と同距離ならチャンスはある。
△1......ドゥレッツァは新馬戦3着の後に東京芝2000Mで初勝利。クビ差の勝利だったが、その後取り消しを挟んで3連勝と快進撃を続けている。自在に立ち回れる機動力をフルに生かし、3戦ともメンバー最速の上がりで差し切った。この距離も経験済。昇級戦から警戒が必要だ。
△2......エドノフェリーチェは3年連続で出走の6歳牝馬。21年は後方からメンバー最速の上がりで追い込んで0秒2差の2着。昨年も0秒2差の4着。出遅れを解消できずにいるが、格上挑戦のステイヤーズSでも6着に健闘。発馬が決まればオープン入りも可能だ。
△3......レッドラディエンスは函館の新馬戦で若さを出して6着に敗れたが、その後は7戦して【3.3.1.0】。連を外した百日草特別にしてもオニャンコポン(後にG3京成杯勝ち)と0秒1差だった。昇級戦の前走関ケ原Sは小差の2着で現級にメドを立てた。2000M【1.2.1.0】なら距離に不安もない。