2023年7月22日(土)
11R
2023年7月22日(土)
2回福島7日
15:45発走
TUF杯
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
良
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1840、740、460、280、184万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | キャリックアリード | |||||
2 | メンアットワーク | |||||
3 | ショウナンマリオ | |||||
4 | レッドラパルマ | |||||
5 | カズプレスト | |||||
6 | イチネンエーグミ | |||||
7 | ヴェノム | |||||
8 | コスモセイリュウ | |||||
9 | サイファーシチー | |||||
10 | カシノブレンド | |||||
11 | ラグラスドシエル | |||||
12 | レイニーデイ | |||||
13 | セイルオンセイラー | |||||
14 | ラブリークイーン | |||||
15 | ラズルダズル |
買い目
大多 | 1=5 1=4 1-2 1-12 5=4 |
---|---|
綾恵 | 2=1 2=5 2-4 2-13 1=5 |
ナベ | 6=1 6=4 6=5 6=12 6=15 |
たま | 1=2 1=4 1=5 1=12 1=13 |
予想
本命はキャリックアリード。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
未勝利戦から3連勝。それぞれ7馬身差、8馬身差、2馬身半差で完勝して素質の高さを示した。前走の三条Sで連勝は止まったものの、0秒1差の3着。クラスにメドは立てた格好で、小回りの福島なら持ち前の先行力で押し切れる。
対抗はカズプレスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.43.9
中央復帰後(2.2.0.1)。昇級戦の麦秋Sは揉まれ弱い面を見せて14着に敗れたものの、前走・鶴ヶ城Sでは小差2着と巻き返しに成功した。距離延長をこなせたのは収穫で、スムーズな競馬なら勝機も。
単穴はレッドラパルマ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.44.5
抑えはメンアットワーク。穴はレイニーデイ。
今週のワンポイントアドバイス
叩き一変、キャリックアリード
沖縄に続いて、近畿、東海地方など次々に梅雨明けが発表されている。関東以北に宣言は出されていないが、中央競馬は今週から札幌が開幕。一足先に本格的な夏シリーズに突入する。
さて、第2回福島の最終週、土曜メインはTUF杯(21年までテレビユー福島賞)。昨年は3勝クラスの芝1200M戦として行われたが、今年からダート1700Mに変更となった。クラスに変動はないが、施行条件が異なるため過去のデータによる分析はパスしたい。(たま)
◎......キャリックアリードは3歳6月にデビューした奥手の牝馬。新馬戦は3着に敗れたが、2戦目から7馬身、8馬身、2馬身半差の圧勝劇で一気に3連勝した。自在に立ち回れるセンスがあり、終いの脚も確実。前走は休み明けで3着に敗れたが、勝ち馬とは0秒1差と力は示した。クラス2戦目で一変する。
○......メンアットワークは新馬戦から10連敗を喫したが、ダートに転向後【3.0.1.1.1.1】(1〜5着、着外)。5カ月半ぶりの前走で初めて掲示板を外したが、今回の福島ダート1700Mはメンバー最速の上がりで1勝クラスを勝利した舞台。オープン入りが期待できる。
▲......レッドラパルマは前走・鶴ヶ城Sで4着。外を回って良い脚を見せたが、先行した2頭が止まらない流れで馬券圏内を確保できなかった。2走前も外々を回るロスに加え、4コーナーでは他馬と接触する場面もあったが、それでも5着を確保。近走はブリンカー効果が大きく、スムーズな競馬で現級を脱出したい。
△1......カズプレストは昨年12月に中央に再転厩。ダートで【2.2.0.1】と底を見せていない。短距離に良績が集中しているが、前走は初コース、初の1700Mで2着に好走。マイペースで逃げた勝ち馬をとらえ切れなかったが、後続の追撃は許さなかった。引き続き同舞台でオープン入りを狙う。
△2......レイニーデイは昨年11月に1年3カ月ぶりに復帰。初戦はさすがに8着に敗れたが、2戦目で2勝クラスを勝ち、続く昇級戦でも0秒2差の3着と好走した。3勝を挙げている左回りがベターだが、右回りのJBC2歳優駿でも3着の実績。展開が向かず力を出し切れなかった前走を度外視して狙いたい。
△3......セイルオンセイラーは昨年7月に福島の鶴ヶ城特別を2番手から押し切り勝ち。鳳雛Sでも3着するなど、強敵相手に戦っていた。前走・丹沢Sは去勢明けで5カ月ぶりだったが、ハナを切る積極策。終始絡まれる厳しい展開で失速したが、同情の余地はあるだろう。マイペースの逃げに警戒したい。
さて、第2回福島の最終週、土曜メインはTUF杯(21年までテレビユー福島賞)。昨年は3勝クラスの芝1200M戦として行われたが、今年からダート1700Mに変更となった。クラスに変動はないが、施行条件が異なるため過去のデータによる分析はパスしたい。(たま)
◎......キャリックアリードは3歳6月にデビューした奥手の牝馬。新馬戦は3着に敗れたが、2戦目から7馬身、8馬身、2馬身半差の圧勝劇で一気に3連勝した。自在に立ち回れるセンスがあり、終いの脚も確実。前走は休み明けで3着に敗れたが、勝ち馬とは0秒1差と力は示した。クラス2戦目で一変する。
○......メンアットワークは新馬戦から10連敗を喫したが、ダートに転向後【3.0.1.1.1.1】(1〜5着、着外)。5カ月半ぶりの前走で初めて掲示板を外したが、今回の福島ダート1700Mはメンバー最速の上がりで1勝クラスを勝利した舞台。オープン入りが期待できる。
▲......レッドラパルマは前走・鶴ヶ城Sで4着。外を回って良い脚を見せたが、先行した2頭が止まらない流れで馬券圏内を確保できなかった。2走前も外々を回るロスに加え、4コーナーでは他馬と接触する場面もあったが、それでも5着を確保。近走はブリンカー効果が大きく、スムーズな競馬で現級を脱出したい。
△1......カズプレストは昨年12月に中央に再転厩。ダートで【2.2.0.1】と底を見せていない。短距離に良績が集中しているが、前走は初コース、初の1700Mで2着に好走。マイペースで逃げた勝ち馬をとらえ切れなかったが、後続の追撃は許さなかった。引き続き同舞台でオープン入りを狙う。
△2......レイニーデイは昨年11月に1年3カ月ぶりに復帰。初戦はさすがに8着に敗れたが、2戦目で2勝クラスを勝ち、続く昇級戦でも0秒2差の3着と好走した。3勝を挙げている左回りがベターだが、右回りのJBC2歳優駿でも3着の実績。展開が向かず力を出し切れなかった前走を度外視して狙いたい。
△3......セイルオンセイラーは昨年7月に福島の鶴ヶ城特別を2番手から押し切り勝ち。鳳雛Sでも3着するなど、強敵相手に戦っていた。前走・丹沢Sは去勢明けで5カ月ぶりだったが、ハナを切る積極策。終始絡まれる厳しい展開で失速したが、同情の余地はあるだろう。マイペースの逃げに警戒したい。