2023年7月1日(土)
11R
2023年7月1日(土)
2回福島1日
15:45発走
鶴ヶ城ステークス
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
重
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量
本賞金:1840、740、460、280、184万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴェイルネビュラ | |||||
2 | ロジティナ | |||||
3 | リリーミニスター | |||||
4 | コンスタンティン | |||||
5 | オンザライン | |||||
6 | スノーグレース | |||||
7 | サトノスライヴ | |||||
8 | カズプレスト | |||||
9 | ロードインファイト | |||||
10 | ジーガーロンシャン | |||||
11 | レッドラパルマ | |||||
12 | ペガサス | |||||
13 | エアサージュ |
買い目
大多 | 11=5 11=8 11-3 11-13 5=8 |
---|---|
綾恵 | 11=4 11=5 11-3 11-13 4=5 |
ナベ | 4=11 4=5 4=6 4=7 4=9 |
たま | 5=11 5=6 5=3 5=4 5=8 |
予想
本命はレッドラパルマ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.6
昇級戦のアレキサンドライトSで2着に入り、続く前々走は小差の3着。いずれも好位から粘り込み、見せ場十分だった。前走・下総Sは5着と結果ひと息だったが、大外枠のロスがあり、展開も不向き。コンビで4戦3連対と相性の良いM.デムーロ騎手の手綱で巻き返す。
対抗はオンザライン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.6
現級で2着4回。前走・夏至Sは外枠が響いて流れに乗れなかったが、4角15番手から4着まで追い上げた。ダート18戦中17戦で掲示板に載っており、安定感は抜群。スムーズな競馬なら上位争いになる。
単穴はカズプレスト。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはリリーミニスター。穴はエアサージュ。
今週のワンポイントアドバイス
決め手互角、オンザライン
土曜の福島メインレースは鶴ケ城S。例年この時期に開催されているが、今年は2勝クラス→3勝クラスに条件が変更された。参考になるデータがないため、過去データによる分析は割愛します。(たま)
◎......オンザラインは前走・夏至Sで4着。スタートは良かったが、外枠15番で無理せず後方待機。直線大外からメンバー最速の上がりで迫ったものの、上位3頭が止まらない流れで掲示板が精一杯だった。2走前は直線で挟まる不利がありレッドラパルマに先着されたが、流れに乗れば逆転できる決め手を秘めている。
○......レッドラパルマは3勝クラスに昇級して2、3、5着。スタートを決めて好位で立ち回る自在性を生かし、好走を続けている。前走は大外枠で外を回る距離ロス。直線でも接触する不利があったが、地力で掲示板を確保した。この舞台で1勝クラス勝ちがあり、現級でも能力は上位。そろそろオープン入りを決めたい。
▲......スノーグレースは東京ダート1600Mの前走を快勝。芝スタートで行き脚がつかなかったが、ダートに入って徐々に加速。勝負どころで逃げ馬を射程圏にとらえ、直線きっちりと差し切った。福島は初めてだが、勝負どころで好位に押し上げるレースぶりは小回り向き。昇級戦でも差はない。
△1......カズプレストは4走前に中央再入厩すると、ダート1400Mで1、2、1、14着。好スタートから自在に立ち回れる脚力を武器に初戦が3馬身差の圧勝。2戦目はクビ差で敗れたが、次走を2馬身差で楽勝した。前走は休み明け、昇級戦、発馬でつまずく場面もあり凡走したが、叩き2戦目で巻き返す。
△2......コンスタンティンは3カ月ぶりの前走・三条Sで5着。好位で流れに乗り直線を向いたが、久々の影響か、あとひと押しが利かなかった。休養前に小倉ダート1700Mで鮮やかな差し切り勝ち。福島は初めてでも今回はたたき2戦目。クラス2戦目の慣れも見込める。
△3......リリーミニスターは年明けから2けた着順が続いていたが、休養を挟んで立て直した前走・桃山Sで5着。2番手追走から4コーナーで先頭に立ち、直線でもしぶとい粘りを発揮した。昨年5月にこの舞台で行われた2勝クラスを2番手から押し切り勝ち。重馬場も得意だ。
◎......オンザラインは前走・夏至Sで4着。スタートは良かったが、外枠15番で無理せず後方待機。直線大外からメンバー最速の上がりで迫ったものの、上位3頭が止まらない流れで掲示板が精一杯だった。2走前は直線で挟まる不利がありレッドラパルマに先着されたが、流れに乗れば逆転できる決め手を秘めている。
○......レッドラパルマは3勝クラスに昇級して2、3、5着。スタートを決めて好位で立ち回る自在性を生かし、好走を続けている。前走は大外枠で外を回る距離ロス。直線でも接触する不利があったが、地力で掲示板を確保した。この舞台で1勝クラス勝ちがあり、現級でも能力は上位。そろそろオープン入りを決めたい。
▲......スノーグレースは東京ダート1600Mの前走を快勝。芝スタートで行き脚がつかなかったが、ダートに入って徐々に加速。勝負どころで逃げ馬を射程圏にとらえ、直線きっちりと差し切った。福島は初めてだが、勝負どころで好位に押し上げるレースぶりは小回り向き。昇級戦でも差はない。
△1......カズプレストは4走前に中央再入厩すると、ダート1400Mで1、2、1、14着。好スタートから自在に立ち回れる脚力を武器に初戦が3馬身差の圧勝。2戦目はクビ差で敗れたが、次走を2馬身差で楽勝した。前走は休み明け、昇級戦、発馬でつまずく場面もあり凡走したが、叩き2戦目で巻き返す。
△2......コンスタンティンは3カ月ぶりの前走・三条Sで5着。好位で流れに乗り直線を向いたが、久々の影響か、あとひと押しが利かなかった。休養前に小倉ダート1700Mで鮮やかな差し切り勝ち。福島は初めてでも今回はたたき2戦目。クラス2戦目の慣れも見込める。
△3......リリーミニスターは年明けから2けた着順が続いていたが、休養を挟んで立て直した前走・桃山Sで5着。2番手追走から4コーナーで先頭に立ち、直線でもしぶとい粘りを発揮した。昨年5月にこの舞台で行われた2勝クラスを2番手から押し切り勝ち。重馬場も得意だ。