2022年9月24日(土)
11R
2022年9月24日(土)
4回中山6日
15:45発走
ながつきステークス
ダート・右 1200m
天気:
馬場:
不良
3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ニシノライトニング | |||||
2 | レシプロケイト | |||||
3 | スナークスター | |||||
4 | イメル | |||||
5 | スナークダヴィンチ | |||||
6 | メイショウギガース | |||||
7 | ロードラズライト | |||||
8 | エンプティチェア | |||||
9 | イーサンパンサー | |||||
10 | アポロビビ | |||||
11 | ピンシャン | |||||
12 | デンコウリジエール | |||||
13 | ミラーウォーカーズ | |||||
14 | ロジペルレスト | |||||
15 | ハコダテブショウ | |||||
16 | ミスズグランドオー |
買い目
大多 | 10=2 10=16 10-12 10-15 2=16 |
---|---|
綾恵 | 15=11 15=10 15-2 15-7 11=10 |
ナベ | 7=10 7=11 7=1 7=2 7=16 |
たま | 2=11 2=10 2=13 2=15 2=16 |
予想
本命はアポロビビ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.9
前走・京葉S(L)は斤量58キロを背負って2着。追い込み一手のタイプだが、中山1200Mは全6勝(オープン2勝)を挙げている舞台だ。5カ月空いたものの、じっくりと乗り込まれてデキは上々。いきなり勝ち負けになる。
対抗はレシプロケイト。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.8
前走・松風月Sは出遅れが響いて7着。本馬もスタートに難があるが、前々走・京葉S(L)は上がり最速を発揮してアポロビビに快勝している。末脚が生きる展開になるようなら、当時の再現も可能だろう。
単穴はミスズグランドオー。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.10.4
抑えはハコダテブショウ。穴はデンコウリジエール。
今週のワンポイントアドバイス
決め手信頼、レシプロケイト
秋の2場開催が続くが、先週は台風が接近する中で3日間競馬が行われた。今週も台風再来で秋晴れの舞台が恋しい中での開催となるが、土曜中山のメインはダート重賞戦線への躍進を目指す砂巧者16頭がフルゲートで激戦を繰り広げる。オープン特別として行われた過去3回のデータを参考に傾向を見てみたい。
レースはフルゲート16頭に対して15、11、16頭立て。連対馬は4−2、2−5、15−11番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
1000円台...2回
万馬券............1回
昨年はブービー人気が優勝して2着にも2けた人気が健闘し、19万5440円が飛び出す大荒れ。
一方、3着に10、4、9番人気が入線した3連単は、7万円、1万円、425万円台で決着。1、3番人気が不振なことも手伝って波乱含みとなっている。
連対馬6頭はすべてダートからの参戦で、距離別は1200M組3頭、1400M組2頭、1600M組1頭。短距離から出走した馬が好走している。
クラス別は、交流重賞組2頭、オープン特別組4頭。ステップ(着順)は2連対でエニフS(6、7着)組とNST賞(2、13着)組が並び、3着にも各1頭ずつ入線している。サンプルは少ないが、上記2路線が有力となっている。
性別は牡馬が1勝2着2回、牝馬は2勝2着1回。パワー優先のダート戦の中で牝馬が大健闘している。
所属別は関東馬が1連対、関西馬は5連対。ダート高額レースは関西馬が強く、このレースでも圧倒的な強さを見せている。(たま)
◎......レシプロケイトは2走前に今回と同じダート1200Mの京葉Sを2馬身半差で圧勝。スタートは速くなかったが、同じような位置で運んだ2着アポロビビを一瞬にして突き離した。前走の中京戦では末脚不発で7着に敗れたが、中山に戻れば見直せる。休養明けでも不安はない。
○......ピンシャンは58キロを背負ったエニフSで0秒2差の4着。逃げる形が理想だが、好位からでもしぶとい粘りで掲示板を確保した。オープン特別2勝の実力馬。好スタートからハナを奪えば簡単には止まらない。
▲......アポロビビは出遅れ癖は相変わらず。ダッシュのつかなかった前走・京葉Sも後方からとなったが、58キロを背負って猛然と追い込んで2着に健闘した。全6勝を中山のダート1200Mで挙げ、うち2勝がオープン特別と実績では一枚上。スムーズな競馬ができれば突き抜けてもいい。
△1......ミラーウォーカーズは3カ月ぶりの前走NST賞で10着。発馬は問題なく4コーナーを回ったが、直線を向くとムチを入れっぱなし。いつもの伸びが見られなかったのは馬体重10キロ増が影響したか。昨年暮れから3連勝でオープン入りした地力はダテではないはず。たたき2戦目の一変に警戒したい。
△2......ミスズグランドオーは昨年オープン入りして14、10、9、6、3着。右肩上がりで成績が良くなり、ついに前走で馬券圏を確保した。2着馬と0秒3差のメドの立つ走り。ダート1200Mも(2.2.1.3)と好相性で、この舞台に3勝クラス2着の実績もある。
△3......ハコダテブショウはオープン入りして14、11着。速い流れに巻き込まれ失速しているが、年明けにこの中山のダート1200Mで2、3勝クラスを逃げ切った。4勝中3勝を挙げているベストの舞台でクラス3戦目。マイペースに持ち込めれば巻き返しも十分にある。
レースはフルゲート16頭に対して15、11、16頭立て。連対馬は4−2、2−5、15−11番人気の組み合わせで決まった。
馬連配当は
1000円台...2回
万馬券............1回
昨年はブービー人気が優勝して2着にも2けた人気が健闘し、19万5440円が飛び出す大荒れ。
一方、3着に10、4、9番人気が入線した3連単は、7万円、1万円、425万円台で決着。1、3番人気が不振なことも手伝って波乱含みとなっている。
連対馬6頭はすべてダートからの参戦で、距離別は1200M組3頭、1400M組2頭、1600M組1頭。短距離から出走した馬が好走している。
クラス別は、交流重賞組2頭、オープン特別組4頭。ステップ(着順)は2連対でエニフS(6、7着)組とNST賞(2、13着)組が並び、3着にも各1頭ずつ入線している。サンプルは少ないが、上記2路線が有力となっている。
性別は牡馬が1勝2着2回、牝馬は2勝2着1回。パワー優先のダート戦の中で牝馬が大健闘している。
所属別は関東馬が1連対、関西馬は5連対。ダート高額レースは関西馬が強く、このレースでも圧倒的な強さを見せている。(たま)
◎......レシプロケイトは2走前に今回と同じダート1200Mの京葉Sを2馬身半差で圧勝。スタートは速くなかったが、同じような位置で運んだ2着アポロビビを一瞬にして突き離した。前走の中京戦では末脚不発で7着に敗れたが、中山に戻れば見直せる。休養明けでも不安はない。
○......ピンシャンは58キロを背負ったエニフSで0秒2差の4着。逃げる形が理想だが、好位からでもしぶとい粘りで掲示板を確保した。オープン特別2勝の実力馬。好スタートからハナを奪えば簡単には止まらない。
▲......アポロビビは出遅れ癖は相変わらず。ダッシュのつかなかった前走・京葉Sも後方からとなったが、58キロを背負って猛然と追い込んで2着に健闘した。全6勝を中山のダート1200Mで挙げ、うち2勝がオープン特別と実績では一枚上。スムーズな競馬ができれば突き抜けてもいい。
△1......ミラーウォーカーズは3カ月ぶりの前走NST賞で10着。発馬は問題なく4コーナーを回ったが、直線を向くとムチを入れっぱなし。いつもの伸びが見られなかったのは馬体重10キロ増が影響したか。昨年暮れから3連勝でオープン入りした地力はダテではないはず。たたき2戦目の一変に警戒したい。
△2......ミスズグランドオーは昨年オープン入りして14、10、9、6、3着。右肩上がりで成績が良くなり、ついに前走で馬券圏を確保した。2着馬と0秒3差のメドの立つ走り。ダート1200Mも(2.2.1.3)と好相性で、この舞台に3勝クラス2着の実績もある。
△3......ハコダテブショウはオープン入りして14、11着。速い流れに巻き込まれ失速しているが、年明けにこの中山のダート1200Mで2、3勝クラスを逃げ切った。4勝中3勝を挙げているベストの舞台でクラス3戦目。マイペースに持ち込めれば巻き返しも十分にある。