2022年4月2日(土)
11R
2022年4月2日(土)
3回中山3日
15:45発走
ダービー卿チャレンジトロフィー GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
4歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:4100、1600、1000、620、410万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フォルコメン | |||||
2 | インテンスライト | |||||
3 | タイムトゥヘヴン | |||||
4 | ボンセルヴィーソ | |||||
5 | ギルデッドミラー | |||||
6 | リフレイム | |||||
7 | ザダル | |||||
8 | グラティアス | |||||
9 | サトノフェイバー | |||||
10 | ダーリントンホール | |||||
11 | カイザーミノル | |||||
12 | トーラスジェミニ | |||||
13 | ミッキーブリランテ | |||||
14 | インターミッション | |||||
15 | カテドラル | |||||
16 | ノルカソルカ |
買い目
大多 | 7=4 7=15 7-6 7-11 4=15 |
---|---|
綾恵 | 11=4 11=8 11-7 11-15 4=8 |
ナベ | 15=8 15=4 15=7 15=10 15=13 |
たま | 8=6 8=10 8=7 8=11 8=15 |
予想
本命はザダル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.9
年明けの京都金杯(G3)を制し、重賞2勝目をマーク。出遅れながらも後方から馬群を割り、鮮やかに差し切った。近走は左回りを使われているが、右回りの中山でも(2.0.1.1)。57.5キロを問題にしなかった前走の走りを見る限り、トップハンデ58キロでも十分に勝ち負けになる。
対抗はボンセルヴィーソ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.3
前走・東風S(L)を制してオープン初勝利。今年8歳を迎えたものの、衰えは全く感じられない。中山マイルで(1.2.4.2)と相性が良く、当レースでは一昨年2着、昨年3着と上位争い。「3度目の正直」で悲願の初タイトル獲得を目指す。
単穴はカテドラル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.0
昨年の京成杯オータムH(G3)勝ち馬。近2戦は9、8着に敗れたが、マイルCS(G1)は上がり勝負が向かず、東京新聞杯(G3)は斤量58キロが響いた。昨年の当レースでは後方から追い込んで小差の2着。差し一手の不器用なタイプだが、展開ひとつで巻き返しは可能だ。
抑えはカイザーミノル。穴はリフレイム。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ダービー卿チャレンジT
ハンデが微妙に影響しそうなマイル重賞。グラティアスは昨年1月、デビュー2戦目で中山芝2000メートルのG3京成杯を制した素質馬だ。それ以来、勝ち星から遠ざかっているが、前走の東風Sで1600メートルに初挑戦。後方2番手からの苦しい展開ながら、上がり3ハロンをメンバー最速の33秒6で5着。特に残り200メートルを切ってからの伸びは目を引き、しまいの切れを取り戻した感じだった。快速牝馬レシステンシアの半弟で、スピードにも対応できるはず。同じコースで三浦騎手が2度目の騎乗。マイラーとして大きく前進する。(シン)