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2022年2月19日(土)

11R
2022年2月19日(土)
1回東京7日
15:45発走

ダイヤモンドステークス GIII

芝・左 3400m 天気:
馬場:
4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 本賞金:4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グレンガリー
2 2 セントレオナード
3 3 ヴァルコス
3 4 アドマイヤアルバ
4 5 カレンルシェルブル
4 6 トーセンカンビーナ
5 7 ヴェローチェオロ
5 8 アンティシペイト
6 9 テーオーロイヤル
6 10 レクセランス
7 11 カウディーリョ
7 12 メロディーレーン
8 13 ゴースト
8 14 ランフォザローゼス

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=10 9=7 9-6 9-13 10=7
綾恵 9=6 9=11 9-7 9-10 6=11
ナベ 10=12 10=7 10=5 10=6
たま 6=10 6=8 6=3 6=13 6=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はテーオーロイヤル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨秋から3連勝中の上がり馬。距離を延ばして頭角を現し、青葉賞(G2)でも小差4着と上位争いに加わっている。折り合い面の不安がなく、逃げ・差し自在の脚質も強み。今の勢いならタイトルにも手が届きそうだ。

対抗はレクセランス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・万葉S(オープン)は外から追い上げるも2着惜敗。勝ち馬に内をすくわれアタマ差及ばなかったが、長距離戦では安定した走りを見せている。追って味のあるタイプで、直線の長いコースは歓迎。左回りならモタれる面は見せず、重賞でも有力視してみたい。

単穴はヴェローチェオロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年の菊花賞(G1)6着馬。前走・グレイトフルS(3勝クラス)は人気に応え、2番手からの競馬で力強く押し切った。長距離向きの長く良い脚を使えるタイプ。芝では大崩れがないため、ハンデ戦なら上位争いも可能とみる。

抑えはトーセンカンビーナ。穴はゴースト。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・ダイヤモンドS


今週は重賞が四つ。土曜東京メインは伝統の芝3400メートルの長丁場戦だ。4歳のヴェローチェオロは昨年の菊花賞で6着。最後の直線の追い込みはなかなかだった。年末の2500メートルのグレイトフルSを2番手から抜け出し快勝し、鞍上の戸崎圭騎手は「長い距離が合っている」と評価。ステイヤーとして名を上げたい。(シン)

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