2022年8月27日(土)
11R
2022年8月27日(土)
3回新潟5日
15:45発走
BSN賞 L
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
稍重
3歳以上
オープン (国際)(特指) ハンデ
本賞金:2300、920、580、350、230万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スレイマン | |||||
2 | ゴールドレガシー | |||||
3 | ダノンスプレンダー | |||||
4 | ベルダーイメル | |||||
5 | ペルセウスシチー | |||||
6 | ジュンライトボルト | |||||
7 | サンダーブリッツ | |||||
8 | レッドソルダード | |||||
9 | ホウオウスクラム | |||||
10 | ヴァンヤール | |||||
11 | アッシェンプッテル | |||||
12 | デュープロセス | |||||
13 | ホウオウエミーズ | |||||
14 | ホールシバン | |||||
15 | アメリカンシード |
買い目
大多 | 14=7 14=1 14-4 14-11 7=1 |
---|---|
綾恵 | 1=3 1=2 1-6 1-14 3=2 |
ナベ | 3=6 3=7 3=1 3=14 |
たま | 3=14 3=1 3=2 3=6 3=11 |
予想
本命はホールシバン。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.1
ダートで8戦して(4.1.1.2)。前走・アハルテケSは勝ち馬にこそ離されたものの、好位からしっかり伸びて2着を確保した。休み明けを苦にしないタイプで、新潟は初勝利を挙げたコース。ハンデ戦なら勝機がある。
対抗はサンダーブリッツ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.51.1
前走・平安S(9着)は相手が強く、距離もやや長かった印象。前々走・オアシスS(L)を快勝しているように、オープン特別なら見直せる。まだ新潟コースに実績はないものの、左回りで全5勝をマーク。要警戒だ。
単穴はスレイマン。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.50.3
抑えはベルダーイメル。穴はアッシェンプッテル。
今週のワンポイントアドバイス
力量上位、ダノンスプレンダー
夏競馬も残すところあと2週。今週は暮れの朝日杯フューチュリティSやホープフルSを目指す若駒の重賞・新潟2歳S。札幌では1着馬にスプリンターズSへの優先出走権が与えられるキーンランドCが行われる。
まずは土曜新潟メイン11Rの傾向を過去5回データで見てみたい。
レースはフルゲート15頭に対して15、12、12、10、15頭立て。連対馬は6−1、3−4、8−4、2−4、3−2番人気の組み合わせで決まった。上位1〜4番人気の1、2、2、3連対に対して、下位人気の6、8番人気からも1頭ずつ連対している。
馬連配当は
1000円台...3回
3000円台...1回
4000円台...1回
最高配当は8、4番人気で決着した2019年の4610円。波乱度は低い。
一方、3着に4、2、7、5、15番人気が入線した3連単配当は、6万、1万、13万、1万、45万円台。こちらは19年に13万馬券が飛び出し、昨年も45万円台の高配当となる大荒れ。穴党には3連単馬券をお勧めする。
連対馬10頭はすべてダートからの参戦で、クラス別(着順)は、重賞(1、9、2、3着)組4頭、オープン特別(5、9、4、3着)組4頭、3勝クラス(5、1着)組2頭。クラスに関係なく前走2けた着順でなければ巻き返しが可能となっている。
路線別はサンプル数が少なく同一路線からの連対馬は出ていない。
年齢別は
4歳馬(2.1.2.5)
5歳馬(3.3.2.12)
6歳馬(0.1.1.23)
7歳上(0.0.0.9)
連対率は30、30、4、0%。勝利数と連対数で5歳馬がトップに立つが、連対率では4歳馬も互角だ。
所属別は、
関東馬(0.1.4.21)
関西馬(5.4.1.28)
連対率はそれぞれ4、24%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は、
牡馬(4.4.5.47)
牝馬(1.1.0.2)
連対率は13、50%。牝馬は出走チャンスが少ないが、連対率で牡馬を圧倒している。アッシェンプッテル、ホウオウエミーズには追い風となる。
連対馬のハンデは(55=57)(51=54)(53=53)(55=54)(56=55)キロの組み合わせで決着。51キロから57キロまで斤量は幅広く、重量から有力馬を絞り込むのは難しい。
トップハンデ馬は57、57、56、57、57キロを背負って(2、7)、(4、5、6、9、12)、(6、7、9)、8、13着だった。(たま)
◎......ダノンスプレンダーは重賞挑戦のマーチSで10着に敗れたが、三宮Sで直ぐに3着を確保。勝ち馬には離されたが、2着馬とはわずか0秒1差。直線馬群を縫いながらの追い上げとハンデ差がゴール前で出たか。ポルックスSを2年続けて勝利した力量馬。オープン特別なら地力が一枚上だ。
○......ホールシバンは昨年に2、3勝クラスを連勝。その時点でダートは5戦4勝と好成績だったが、オープンに昇級すると13、10着と連敗。好位で立ち回る競馬ができず足踏みしたが、前走アハルテケSは3番手追走から2着と、やっとこの馬らしい走り。復調すれば上位争いに浮上する。
▲......スレイマンは脚部不安で出世が遅れたが、年明けに1勝クラスから一気の3連勝でオープン入り。牝馬3冠の姉ジェンティルドンナとは異なるステージで良血が開花した。前走・三宮Sは勝ち馬を追って最後に苦しくなったが、2着とは0秒4差。自分のリズムで流れに乗れば巻き返せる。
△1......ジュンライトボルトは初ダートの前走ジュライSで2着。好スタートから8カ月ぶりとは思えない動きで4番手を追走。勝負どころから外に出して勝ち馬と併せて追い込んできたが、相手の決め手が一枚上だった。長期休み明けをたたいて2戦目。前走同様に好位で立ち回れば侮れない。
△2......ゴールドレガシーは2走前の梅田Sをメンバー最速の36秒3の末脚で差し切り勝ち。クビ差の勝利だったが、着差以上に強い内容だった。前走は昇級戦で出遅れ、先行した2頭が1、3着する展開となり出番はなかった。クラス2戦目。末脚勝負の流れになれば上位争いに加われる。
△3...アッシェンプッテルは昨年に新潟のダート1800Mで行なわれた吾妻小富士Sで3着。後方待機から早め3番手に押し上げて機動力を示した。その後不振が続いたが、前走・阿蘇Sは先行して0秒2差の2着と立ち直りを見せた。猛暑の中、小倉→新潟と移動した反動が出なければ好勝負に持ち込める。
まずは土曜新潟メイン11Rの傾向を過去5回データで見てみたい。
レースはフルゲート15頭に対して15、12、12、10、15頭立て。連対馬は6−1、3−4、8−4、2−4、3−2番人気の組み合わせで決まった。上位1〜4番人気の1、2、2、3連対に対して、下位人気の6、8番人気からも1頭ずつ連対している。
馬連配当は
1000円台...3回
3000円台...1回
4000円台...1回
最高配当は8、4番人気で決着した2019年の4610円。波乱度は低い。
一方、3着に4、2、7、5、15番人気が入線した3連単配当は、6万、1万、13万、1万、45万円台。こちらは19年に13万馬券が飛び出し、昨年も45万円台の高配当となる大荒れ。穴党には3連単馬券をお勧めする。
連対馬10頭はすべてダートからの参戦で、クラス別(着順)は、重賞(1、9、2、3着)組4頭、オープン特別(5、9、4、3着)組4頭、3勝クラス(5、1着)組2頭。クラスに関係なく前走2けた着順でなければ巻き返しが可能となっている。
路線別はサンプル数が少なく同一路線からの連対馬は出ていない。
年齢別は
4歳馬(2.1.2.5)
5歳馬(3.3.2.12)
6歳馬(0.1.1.23)
7歳上(0.0.0.9)
連対率は30、30、4、0%。勝利数と連対数で5歳馬がトップに立つが、連対率では4歳馬も互角だ。
所属別は、
関東馬(0.1.4.21)
関西馬(5.4.1.28)
連対率はそれぞれ4、24%。関西馬が関東馬を圧倒している。
性別は、
牡馬(4.4.5.47)
牝馬(1.1.0.2)
連対率は13、50%。牝馬は出走チャンスが少ないが、連対率で牡馬を圧倒している。アッシェンプッテル、ホウオウエミーズには追い風となる。
連対馬のハンデは(55=57)(51=54)(53=53)(55=54)(56=55)キロの組み合わせで決着。51キロから57キロまで斤量は幅広く、重量から有力馬を絞り込むのは難しい。
トップハンデ馬は57、57、56、57、57キロを背負って(2、7)、(4、5、6、9、12)、(6、7、9)、8、13着だった。(たま)
◎......ダノンスプレンダーは重賞挑戦のマーチSで10着に敗れたが、三宮Sで直ぐに3着を確保。勝ち馬には離されたが、2着馬とはわずか0秒1差。直線馬群を縫いながらの追い上げとハンデ差がゴール前で出たか。ポルックスSを2年続けて勝利した力量馬。オープン特別なら地力が一枚上だ。
○......ホールシバンは昨年に2、3勝クラスを連勝。その時点でダートは5戦4勝と好成績だったが、オープンに昇級すると13、10着と連敗。好位で立ち回る競馬ができず足踏みしたが、前走アハルテケSは3番手追走から2着と、やっとこの馬らしい走り。復調すれば上位争いに浮上する。
▲......スレイマンは脚部不安で出世が遅れたが、年明けに1勝クラスから一気の3連勝でオープン入り。牝馬3冠の姉ジェンティルドンナとは異なるステージで良血が開花した。前走・三宮Sは勝ち馬を追って最後に苦しくなったが、2着とは0秒4差。自分のリズムで流れに乗れば巻き返せる。
△1......ジュンライトボルトは初ダートの前走ジュライSで2着。好スタートから8カ月ぶりとは思えない動きで4番手を追走。勝負どころから外に出して勝ち馬と併せて追い込んできたが、相手の決め手が一枚上だった。長期休み明けをたたいて2戦目。前走同様に好位で立ち回れば侮れない。
△2......ゴールドレガシーは2走前の梅田Sをメンバー最速の36秒3の末脚で差し切り勝ち。クビ差の勝利だったが、着差以上に強い内容だった。前走は昇級戦で出遅れ、先行した2頭が1、3着する展開となり出番はなかった。クラス2戦目。末脚勝負の流れになれば上位争いに加われる。
△3...アッシェンプッテルは昨年に新潟のダート1800Mで行なわれた吾妻小富士Sで3着。後方待機から早め3番手に押し上げて機動力を示した。その後不振が続いたが、前走・阿蘇Sは先行して0秒2差の2着と立ち直りを見せた。猛暑の中、小倉→新潟と移動した反動が出なければ好勝負に持ち込める。