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2021年12月18日(土)

11R
2021年12月18日(土)
5回中山5日
15:25発走

ターコイズステークス GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
稍重
3歳以上 オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ 本賞金:3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アクアミラビリス
1 2 ミスニューヨーク
2 3 ドナウデルタ
2 4 フェアリーポルカ
3 5 イベリス
3 6 サンクテュエール
4 7 スマートリアン
4 8 ムーンチャイム
5 9 アンドラステ
5 10 ドナアトラエンテ
6 11 レッドフラヴィア
6 12 スマイルカナ
7 13 ジュランビル
7 14 マルターズディオサ
8 15 ギルデッドミラー
8 16 クリノプレミアム

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 9=14 9=3 9-7 9-10 14=3
綾恵 14=9 14=2 14-7 14-12 9=2
ナベ 10=9 10=3 10=4 10=14 10=15
たま 7=10 7=15 7=2 7=12 7=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はアンドラステ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.2
夏の中京記念(G3)で牡馬を破り、重賞初制覇。前走・府中牝馬(G2)は2着に終わったが、直線で一旦は抜け出してクビ差の接戦なら評価を下げる必要はない。5歳を迎えて充実期に入り、牝馬同士のG3なら有力視できる一頭。トップハンデを克服し、ハナ差2着に敗れた昨年の雪辱を果たす。

対抗はマルターズディオサ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.2
前走・府中牝馬(G2)はアンドラステと0秒2差の3着。後方待機から力強く追い込み、脚質の幅を広げた。昨秋の紫苑S(G3)で重賞2勝目を挙げて以来、勝ち星から遠ざかっているが、このメンバーでは実績上位。そろそろ復活の狼煙をあげたいところだ。

単穴はドナウデルタ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.1
秋初戦の信越Sを快勝し、リステッド2勝目。まだ重賞タイトルには手が届いていないものの、G2で5、4、3着と強敵相手に善戦している。昨年の当レースは4角で包まれる不利を受け、不完全燃焼の10着。スムーズな競馬なら出番がある。

抑えはスマートリアン。穴はドナアトラエンテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ターコイズS


牝馬限定のマイル戦。スマイルカナは昨年の覇者だ。今年は春から2ケタ着順が4回続いたが、冬場(12〜2月)は3戦3勝と走る。それも全てが中山マイル。調教は美浦の坂路で2週連続して4ハロン51秒台を出し、調子は上向き。主戦・柴田大騎手を背に、快速娘が巻き返す。(シン)

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