2020年5月2日(土)
11R
2020年5月2日(土)
2回東京3日
15:45発走
テレビ東京杯青葉賞 GII
芝・左 2400m
天気:
馬場:
良
3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | フィリオアレグロ | |||||
2 | アラタ | |||||
3 | オーソリティ | |||||
4 | ブルーミングスカイ | |||||
5 | ディアマンミノル | |||||
6 | レアリザトゥール | |||||
7 | ヴァルコス | |||||
8 | アピテソーロ | |||||
9 | アイアンバローズ | |||||
10 | ダノンセレスタ | |||||
11 | フィロロッソ | |||||
12 | メイショウボサツ | |||||
13 | ロールオブサンダー | |||||
14 | サーストンカイドー | |||||
15 | フライライクバード | |||||
16 | プリマヴィスタ | |||||
17 | ディアスティマ | |||||
18 | コンドゥクシオン |
買い目
大多 | 15=3 15=1 15-4 15-17 3=1 |
---|---|
綾恵 | 9=3 9=15 9-4 9-16 3=15 |
山田 | 3=15 3=4 3=14 15=4 15=14 4=14 |
たま | 15=7 15=12 15=1 15=3 15=17 |
予想
本命はフライライクバード。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.27.3
デビューから2、2、4着と足踏みしたものの、2400Mに距離を伸ばして2連勝。未勝利戦を5馬身差で圧勝すると、昇級戦の前走・アザレア賞(1勝クラス)も上がり3ハロン最速で危なげなく差し切った。アザレア賞の勝ち馬は、当レースを15年から3連勝し、一昨年3着と好相性。初タイトルを奪取し、ダービーに殴り込みをかける。
対抗はオーソリティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬、芙蓉S(オープン)と連勝。まだ重賞タイトルには手が届いていないものの、ホープフルS(G1)5着、弥生賞ディープインパクト記念(G2)3着と善戦している。このメンバーなら実績上位で、帰厩後はひと追いごとに良化ムード。初の左回り、距離延長と課題はあるものの、マークは外せない。
単穴はフィリオアレグロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
東京で行われたデビュー戦でレッドルレーヴ(のちにフラワーC2着)に快勝。キャリア2戦目の前走・共同通信杯(G3)は3着に終わったものの、サトノクラウン(G1・2勝)の半弟という血統を思えば、まだまだ伸びる余地はある。中間の動きも好調で、今回も警戒が必要だろう。
抑えはディアスティマ。穴はブルーミングスカイ。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・青葉賞
過去10年、連対馬は(1)(2)、(6)(4)、(1)(10)、(7)(9)、(10)(1)、(1)(4)、(4)(5)、(1)(4)、(6)(7)、(5)(1)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対(4勝2着2回)とそこそこの成績を残して、連を外した4頭は3、11、3、3着。馬券圏外に沈んだのは2013年のレッドレイヴン1頭と大崩れはしていない。ただ、2、3番人気が1、0連対と絶不調。代わりに、6〜10番人気から伏兵馬が7頭連対している。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
13年に7、9番人気のワンツーで3万590円の大荒れ、18年にも1万940円の万馬券で決着。一方で、2000円未満の堅い配当も4回と両極端の結果が出ている。
また、3着に3、1、13、2、4、5、1、8、1、3番人気が入線した3連単配当は1880円、7万円台、18万円台、42万円台、13万円台、1万円台、1万円台、8840円、10万円台、4万円台。こちらも4けたの人気サイド配当と10万円を超す高配当が入り乱れ、堅いか荒れるかの見極めが難しい一戦となっている。
連対馬20頭のクラス別(着順)は重賞組6頭(7、6、6、4、7、2着)、オープン特別組1頭(1着)、1勝クラス組13頭(1、1、1、1、3、1、1、1、1、1、1、2、1着)。1勝クラス組が最多連対を果たし、11年を除く9回で連を確保する活躍を見せている。なお、重賞組は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっているが、ほかは3着以内に好走していることが連対への条件となっている。
ステップ別は大寒桜賞組が4連対でトップ。これを弥生賞組、山吹賞組、アザレア賞組が3連対で追い、2連対でスプリングS組が続いている。
関東馬は78頭出走して9連対(連対率12%)、関西馬が88頭で11連対(同13%)。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
フライライクバードで軸は堅い。初勝利に4戦を要したが、2400メートルに距離を延長して2連勝。ともにレース最速の上がりで、2走前は5馬身差、前走は半馬身差だったが着差以上に余裕のある競馬だった。豊富なスタミナを味方に3連勝を決める。
馬単は(15)←→(7)、(15)←→(12)、(15)←→(3)、(15)←→(1)、(15)←→(17)。
3連単は(15)←→(7)から(12)(3)(1)(17)と、(15)←→(12)から(7)(3)(1)(17)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
13年に7、9番人気のワンツーで3万590円の大荒れ、18年にも1万940円の万馬券で決着。一方で、2000円未満の堅い配当も4回と両極端の結果が出ている。
また、3着に3、1、13、2、4、5、1、8、1、3番人気が入線した3連単配当は1880円、7万円台、18万円台、42万円台、13万円台、1万円台、1万円台、8840円、10万円台、4万円台。こちらも4けたの人気サイド配当と10万円を超す高配当が入り乱れ、堅いか荒れるかの見極めが難しい一戦となっている。
連対馬20頭のクラス別(着順)は重賞組6頭(7、6、6、4、7、2着)、オープン特別組1頭(1着)、1勝クラス組13頭(1、1、1、1、3、1、1、1、1、1、1、2、1着)。1勝クラス組が最多連対を果たし、11年を除く9回で連を確保する活躍を見せている。なお、重賞組は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっているが、ほかは3着以内に好走していることが連対への条件となっている。
ステップ別は大寒桜賞組が4連対でトップ。これを弥生賞組、山吹賞組、アザレア賞組が3連対で追い、2連対でスプリングS組が続いている。
関東馬は78頭出走して9連対(連対率12%)、関西馬が88頭で11連対(同13%)。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
フライライクバードで軸は堅い。初勝利に4戦を要したが、2400メートルに距離を延長して2連勝。ともにレース最速の上がりで、2走前は5馬身差、前走は半馬身差だったが着差以上に余裕のある競馬だった。豊富なスタミナを味方に3連勝を決める。
馬単は(15)←→(7)、(15)←→(12)、(15)←→(3)、(15)←→(1)、(15)←→(17)。
3連単は(15)←→(7)から(12)(3)(1)(17)と、(15)←→(12)から(7)(3)(1)(17)への3着流し。