2019年3月23日(土)
11R
2019年3月23日(土)
2回阪神1日
15:35発走
毎日杯 GIII
芝・右・外 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ランスオブプラーナ | |||||
2 | ウーリリ | |||||
3 | ルモンド | |||||
4 | キングオブコージ | |||||
5 | ケイデンスコール | |||||
6 | オールイズウェル | |||||
7 | ダノンテイオー | |||||
8 | コパノマーティン | |||||
9 | アントリューズ | |||||
10 | セントウル | |||||
11 | マイネルフラップ | |||||
12 | アンタエウス | |||||
13 | ヴァンドギャルド |
買い目
大多 | 2=13 2=11 2-1 2-5 13=11 |
---|---|
綾恵 | 13=11 13=2 13-3 13-5 11=2 |
山田 | 13=3 13=2 13=4 3=2 3=4 2=4 |
たま | 11=13 11=1 11=2 11=5 11=6 |
予想
本命はウーリリ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.49.6
2016年の日本ダービー(G1)を制したマカヒキの全弟。デビュー戦ではラスト2ハロン11秒3-11秒2の瞬発力勝負を制し、断然の1番人気に応えてみせた。その時の2着馬ミッキーブリランテは、のちにシンザン記念(G3)で3着しており、相手もハイレベル。血統通りのポテンシャルを秘めており、重賞でも楽しみは大きい。
対抗はヴァンドギャルド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.6
昨秋の東京スポーツ杯2歳S(G3)でタイム差なしの3着に好走。デビュー2戦目ながら強敵相手に見せ場を作り、素質の高さをアピールした。1番人気に推された前走・きさらぎ賞(G3)は4着に敗れたものの、雨で荒れ気味の馬場が合わなかった印象。今回のメンバーでは持ち時計が最速で、良馬場なら勝機もありそうだ。
単穴はマイネルフラップ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.52.2
前走・シンザン記念(G3)は10番人気と低評価だったが、クビ差2着に健闘。道中後方で脚を溜めると、4角大外から一気に伸びて勝ち馬に肉薄した。まだスタートなどに課題は残すものの、素質は十分。中間の調教でも好時計を出しており、警戒しておく必要があるだろう。
抑えはランスオブプラーナ。穴はケイデンスコール。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・毎日杯
2009年からの過去10年、連対馬は(1)(12)、(3)(5)、(2)(4)、(1)(3)、(1)(6)、(5)(3)、(7)(3)、(1)(4)、(2)(1)、(1)(2)番人気で決まった。上位1〜3番人気は6、3、4連対とまずまずの成績で、伏兵馬の連対は6、7、12番人気の計3頭だけとなっている。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
2000円台…3回
5000円台…1回
万馬券…………1回
09年に12番人気が2着に飛び込んで1万2300円の万馬券となったが、ほかは荒れても5690円(15年)止まり。特に、ここ3年はすべて3けた配当で収まる平穏な決着となっている。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、500万下組6頭、地方交流レース1頭。500万下条件組からでも連対可能だが、6頭のその時の成績は【4200】。前哨戦で2着以内に好走していることが連対への条件となっている。
ステップ別(着順)は4連対の共同通信杯(2、4、4、6着)組がトップ。3連対でアーリントンC(4、7、5着)組ときさらぎ賞(6、2、2着)組が並び、2連対でシンザン記念(1、6着)組とつばき賞(1、2着)組が続いている。
キャリア別は1〜6戦以上馬が0、5、3、6、5、1連対。連対率は0、38、14、22、25、3%。キャリア1戦馬や6戦以上馬は苦戦中で、2〜5戦馬が有力となっている。
東西対決は関東馬が21頭出走して連対5(連対率24%)、関西馬105頭で連対15(同14%)。連対数で関西馬、率で関東馬が優勢となっている。
マイネルフラップは千両賞を快勝して、前走のG3シンザン記念でも長くいい脚を使って首差の2着。特に前走は出遅れ、直線でも右に左にふらつきながらレース最速の上がりで追い上げた。未完成の素材だが、決め手は重賞級。キャリア7戦は気になるものの単勝から勝負してみたい。
馬単は(11)←→(13)、(11)←→(1)、(11)←→(6)、(11)←→(5)、(11)←→(2)。
3連単は(11)←→(13)から(1)(6)(5)(2)と、(11)←→(1)から(13)(6)(5)(2)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………4回
1000円台…1回
2000円台…3回
5000円台…1回
万馬券…………1回
09年に12番人気が2着に飛び込んで1万2300円の万馬券となったが、ほかは荒れても5690円(15年)止まり。特に、ここ3年はすべて3けた配当で収まる平穏な決着となっている。
連対馬20頭のクラス別は、重賞組13頭、500万下組6頭、地方交流レース1頭。500万下条件組からでも連対可能だが、6頭のその時の成績は【4200】。前哨戦で2着以内に好走していることが連対への条件となっている。
ステップ別(着順)は4連対の共同通信杯(2、4、4、6着)組がトップ。3連対でアーリントンC(4、7、5着)組ときさらぎ賞(6、2、2着)組が並び、2連対でシンザン記念(1、6着)組とつばき賞(1、2着)組が続いている。
キャリア別は1〜6戦以上馬が0、5、3、6、5、1連対。連対率は0、38、14、22、25、3%。キャリア1戦馬や6戦以上馬は苦戦中で、2〜5戦馬が有力となっている。
東西対決は関東馬が21頭出走して連対5(連対率24%)、関西馬105頭で連対15(同14%)。連対数で関西馬、率で関東馬が優勢となっている。
マイネルフラップは千両賞を快勝して、前走のG3シンザン記念でも長くいい脚を使って首差の2着。特に前走は出遅れ、直線でも右に左にふらつきながらレース最速の上がりで追い上げた。未完成の素材だが、決め手は重賞級。キャリア7戦は気になるものの単勝から勝負してみたい。
馬単は(11)←→(13)、(11)←→(1)、(11)←→(6)、(11)←→(5)、(11)←→(2)。
3連単は(11)←→(13)から(1)(6)(5)(2)と、(11)←→(1)から(13)(6)(5)(2)への3着流し。