2019年2月2日(土)
11R
2019年2月2日(土)
2回京都3日
15:35発走
アルデバランステークス
ダート・右 1900m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | モズアトラクション | |||||
2 | オルナ | |||||
3 | アングライフェン | |||||
4 | グランアルマダ | |||||
5 | ヒロブレイブ | |||||
6 | テルペリオン | |||||
7 | ジョルジュサンク | |||||
8 | ピオネロ | |||||
9 | オールマンリバー | |||||
10 | トップディーヴォ | |||||
11 | ナムラアラシ | |||||
12 | ザイディックメア | |||||
13 | マイネルオフィール | |||||
14 | カゼノコ | |||||
15 | ジュンヴァルカン |
買い目
大多 | 1=11 1=6 1-3 1-12 11=6 |
---|---|
綾恵 | 1=8 1=12 1-2 1-6 8=12 |
山田 | 11=3 11=1 11=8 3=1 3=8 1=8 |
たま | 6=14 6=3 6=1 6=2 6=15 |
予想
本命はモズアトラクション。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.59.3
前走・雅S(準オープン)を制してオープン返り咲き。休み明けでトップハンデを背負う厳しい条件だったが、はかったように差し切って地力強化を印象づけた。ひと叩きされて再度の同舞台なら、連勝の期待も十分だ。
対抗はナムラアラシ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.57.9
オープン特別で2勝を挙げている実力馬。昨年の当レースでは豪快な差し切り勝ちを決めており、舞台適性の高さも証明済みだ。斤量58キロは初めてとなるものの、展開がはまれば昨年の再現まであっていいだろう。
単穴はテルペリオン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.7
抑えはアングライフェン。穴はザイディックメア。
今週のワンポイントアドバイス
能力互角、テルペリオン
同条件で行われた過去5回、連対馬は3-9、4-2、7-2、3-9、5-10番人気の組み合わせで決まった(2014〜17年はハンデ戦)。
上位1〜3番人気は0、2、2連対とアテにならず、6番人気以下から4頭の伏兵馬が台頭している。
馬連配当は
1000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
万 馬 券……2回
3けた配当はなく、14、18年に1万2910円、1万9370円の万馬券が出る波乱含みとなっている。
また、3連単配当は22万、2万、6万、3万、21万円台で決着。こちらも馬連が万馬券で決まった年に、22万、21万円台の高配当が飛び出している。ちなみに、3着は7、6、3、1、1番人気だった。
クラス別(着順)は重賞(2、9、10、4、2、10、4着)組7頭、オープン特別(1、8着)組2頭、準オープン(1着)。重賞組は2けた着順からでも巻き返しが可能となっている。
路線別は3連対でG2東海S組がトップ。次いで、G3みやこS組が2連対で続いている。
年齢別は4〜8歳上馬が12、8、20、23、9頭出走して、3、2、2、3、0連対。連対率は25、25、10、13、0%。出走頭数自体が少ないものの、8歳馬カゼノコにとってはやや気になるデータとなっている。
◎……テルペリオンは昨年の夏に本格化して、目下5戦連続で連対中。好位で立ち回れる好センスの競馬で前走オープン入りを果たした。1900M戦は(0.1.0.1)の成績だが、全5勝が1700〜1800M戦。昇級初戦から首位争いできるスピードを秘めている。
○……前走の東海Sでカゼノコはレース3位の上がりで7着。いつものように最後方待機から直線にかけたが、逃げた馬がそのまま残る流れに涙を飲んだ。長期休養明けを使われながら上昇中。8歳馬という衰えは感じられず、展開ひとつで一発が決まる。
▲……アングライフェンも前走の東海Sで6着と掲示板を確保できなかった。この馬もカゼノコ同様に後方からの競馬で末脚がさく裂しなかった。芝からダートに転向した昨年、このレースでいきなり2着を確保。決め手はここでも見劣りしない。
△1……前走ベテルギウスSでジュンヴァルカンは0秒4差の7着。直線内からしぶとく伸びてきたが、外を通った馬の伸び脚が上回った。3走前のオープン特別で小差の3着。スタートを決めれば好勝負に持ち込める。
△2……モズアトラクションは2カ月半ぶりの雅Sを57.5キロのトップハンデで快勝。直線後方から外に持ち出すと、前が止まって見えるような豪快な末脚を披露した。今回昇級戦となるが、もともとはオープンにいた力量馬。力差は感じない。
△3……前走のオルナは1番枠から先頭に立ちマイペースの逃げ。道中競りかけてくる馬もなく、直線二の脚を使って後続を4馬身ちぎった。ここも強力な同型馬は不在だが、オープンに昇級して前走より斤量4キロ増。過大な評価はできないか。
上位1〜3番人気は0、2、2連対とアテにならず、6番人気以下から4頭の伏兵馬が台頭している。
馬連配当は
1000円台…1回
4000円台…1回
5000円台…1回
万 馬 券……2回
3けた配当はなく、14、18年に1万2910円、1万9370円の万馬券が出る波乱含みとなっている。
また、3連単配当は22万、2万、6万、3万、21万円台で決着。こちらも馬連が万馬券で決まった年に、22万、21万円台の高配当が飛び出している。ちなみに、3着は7、6、3、1、1番人気だった。
クラス別(着順)は重賞(2、9、10、4、2、10、4着)組7頭、オープン特別(1、8着)組2頭、準オープン(1着)。重賞組は2けた着順からでも巻き返しが可能となっている。
路線別は3連対でG2東海S組がトップ。次いで、G3みやこS組が2連対で続いている。
年齢別は4〜8歳上馬が12、8、20、23、9頭出走して、3、2、2、3、0連対。連対率は25、25、10、13、0%。出走頭数自体が少ないものの、8歳馬カゼノコにとってはやや気になるデータとなっている。
◎……テルペリオンは昨年の夏に本格化して、目下5戦連続で連対中。好位で立ち回れる好センスの競馬で前走オープン入りを果たした。1900M戦は(0.1.0.1)の成績だが、全5勝が1700〜1800M戦。昇級初戦から首位争いできるスピードを秘めている。
○……前走の東海Sでカゼノコはレース3位の上がりで7着。いつものように最後方待機から直線にかけたが、逃げた馬がそのまま残る流れに涙を飲んだ。長期休養明けを使われながら上昇中。8歳馬という衰えは感じられず、展開ひとつで一発が決まる。
▲……アングライフェンも前走の東海Sで6着と掲示板を確保できなかった。この馬もカゼノコ同様に後方からの競馬で末脚がさく裂しなかった。芝からダートに転向した昨年、このレースでいきなり2着を確保。決め手はここでも見劣りしない。
△1……前走ベテルギウスSでジュンヴァルカンは0秒4差の7着。直線内からしぶとく伸びてきたが、外を通った馬の伸び脚が上回った。3走前のオープン特別で小差の3着。スタートを決めれば好勝負に持ち込める。
△2……モズアトラクションは2カ月半ぶりの雅Sを57.5キロのトップハンデで快勝。直線後方から外に持ち出すと、前が止まって見えるような豪快な末脚を披露した。今回昇級戦となるが、もともとはオープンにいた力量馬。力差は感じない。
△3……前走のオルナは1番枠から先頭に立ちマイペースの逃げ。道中競りかけてくる馬もなく、直線二の脚を使って後続を4馬身ちぎった。ここも強力な同型馬は不在だが、オープンに昇級して前走より斤量4キロ増。過大な評価はできないか。